初めてのHackintosh(ウニビースト)を最安自作PCで実現する(1)パーツ選び・購入編

  • 今のMACだとメモリが足りない
  • メモリが多いMACだと高くて買えない
  • メモリをたっぷり載せたMACを自作PCで動かしたい
  • 中古パーツを集めた自作PCでMACを使ってみたい
  • 低予算の自作PCでMACが動いたらいいな

などなど…MACファンもそうでない人も、一度は挑戦したいHackintosh。

今回は、メモリ64GBのHackintoshをとにかく安く作るのが目的です。
使い回しのパーツや中古のパーツで自作PCを作り、そこにHackintoshを入れて動かしてみます。

Hackintosh用のパソコン自作に使う道具類

HackintoshPCを自作するのに役立つのは以下の道具です。

※ 使い回しのパーツを掃除するのに使う

Hackintosh用パソコンのパーツ一覧

HackintoshPCを自作するのに必要なパーツは、以下の通りです。

※ パーツ選びの参考ページ⇒Building a CustoMac:Buye’rs G
uide 2017 February

上記URL内の『CustoMac Pro』ページを参考に、夫が今回の構成を選びました。

商品名の右端にある()内の数字は、Amazonの販売価格です。
(2017年2月)

PCケースは自宅に余ってる物を使うつもりなので、最初から計算外です。

上に挙げた電源、SSD、ビデオカード、CPU、マザーボード、メモリ、CPUクーラー、無線LANモジュール、Bluetoothアダプターの9点を新たに入手して、Hackintoshのパソコンを作りたいと思います。

Hackintosh用パソコンのパーツ購入予算

先ほどのパーツをAmazonの価格を参考にして、Hackintoshに必要なパーツの金額を計算してみます。

電源 13,157
SSD 19,980
GPU 19,880
CPU 40,470
M/B 12,581
MEM 56,455
COL 2,499
LAN 5,800
BT 1,254
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
合計 172,076-

Hackintoshを作るのに必要なパーツの合計金額は、17万円ちょっと。
ケースを新たに購入したとして1万くらい追加しても、20万円かかりません!

64GBも載ったHackintoshが20万円かからずに自作できたらスゴイですね。
夫が昨年購入したMAC BOOK PRO(16GB)で22万近くだったことを考えると、激しくコスパが良いです。

でも、できればもっと安く作りたい!!
メモリやCPUは特に値段が張るので、少しでも安くするためには中古パーツの購入が望ましいです。

ヤフオクもチェックしましたが…
もし商品に問題があった時にやり取りが面倒ですし、送料がかかります。

と言う訳で、秋葉原の中古パーツ店を巡ってきました。
秋葉原が近い人、オークションで送料を払うより秋葉原との往復交通費が安そうな人は中古パーツショップでの購入がおススメです。

見てきたのはじゃんぱら、ソフマップ、ツクモです。
どのお店も保証が付いてるので、もし初期不良があれば取り替えてもらえます。
保証期間はツクモが30日間、じゃんぱらのメモリが1週間だったので、パーツがすべて揃った当日にメモリテストをしました。

思っていたよりもいろいろ安く買うことができたと思います。

Hackintosh用パソコンの自作パーツを実際に購入した金額

中古パーツショップ巡りをしながら、いかにして最安のHackintoshを自作するか考えました。
そして、中古パーツだけでなく、いま家にあって使えるものはそれで代用することにしました。

Hackintosh用に揃えたパーツは、以下のような構成です。

【電源】
電源は650W、最低でもゴールドを目安にして探しました。
ツクモの中古パーツでCoolerMaster 80PLUS GOLD認証 750Wがあったので、8,315円で購入。

【SSD】
SSDも中古は売っていたのですが…
PS4のHDDと入れ替えするつもりだったCFDのSSD(480GB)を使うことになりました。
いま家にあるSSDでトライしてみて上手く行ったら、新しいSSDを買ってもいいかな、と。

【GPU】
グラボも中古はありましたが、これもSSDと同様に夫がいまメインで使っているPCのグラボ(ZOTAC Geforce GTX 960)を使い回すことにしました。

【CPU】
i7 6700Kは余裕で中古があります。
最安は33,315円でツクモ、箱とか一切無しで中身のCPUだけでしたが問題ありません。
激安のCPUを入手できました。

【マザーボード】
GIGABYTEのZ170Xも結構中古がありました。
またしてもツクモが最安で、9,241円で買えました。

【メモリ】
Hackintoshのパーツ中、一番値が張るのがメモリです。
64GB(16GB*4枚)ですから、中古で買っても高くなります。
もし中古のメモリがなかったら、Arkあたりで少しでも安く買うつもりでした(笑)

今回の最安はじゃんぱらで、サムスン純正のPC4-17000(DDR4-2133)が1枚当たり8,480円。
64GB分、4枚で33,920円なり!!

【CPUクーラー】
【無線LANモジュール】
【Bluetoothアダプター】
この3点については、Amazonで購入。
クーラーは消耗品ですし、3点とも単価がそれほど高くないので。

実際に今回揃えたHackintosh用パーツと金額は以下の通りです。

電源 13,157 →8,315
SSD 19,980 →0
GPU 19,880 →0
CPU 40,470 →33,315
M/B 12,581 →9,241
MEM 56,455 →33,920
COL 2,499
LAN 5,800
BT 1,254
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
合計 94,344-

予定より大幅に安い予算でパーツが揃いました!!
Hackintoshが、10万円を切った予算で自作できそうです。

初めてのHackintosh(ウニビースト)を最安自作PCで実現するのその他の記事

(1)パーツ選びと購入編
(2)Hackintosh用パソコンの組み立て前編〜マザーボードにCPU・クーラー・メモリを取付け
(3)Hackintosh用パソコンの組み立て後編〜PCケースに各パーツをつなげる
(4)ウニビーストのインストールUSB作成編
(5)NvidiaのWebドライバーを認識しない問題を解決する
(6)PCクーラーがおさまるケースで組み立て直し
(7)残ったPCパーツでもう一台デスクトップPCを組み立てる

ノートパソコンの分解によく使う道具

ノートパソコンの分解・清掃などに役立つ道具類を紹介します。

《左上から時計回りに》
マイクロロングノーズプライヤー 先曲がりタイプ
ネジの土台が破損してる時など(ジャンクには非常によくある)ペンチが活躍します。
精密ピンセット TS-15
細かいところをいじるのに、絶対必需品です。C国製など安さで買い物をするとグニャっとなるので、結局買い直しになります。
基板コネクター抜き(青いピンセットみたいの)
ドライブ開閉コネクター、スピーカーケーブル、ファンのコネクターなど小さめのコネクタ類で重宝します、開閉ストッパーがないタイプとかもこれがあれば便利。
細かいところをいじるのに、絶対必需品です。C国製など安さで買い物をするとグニャっとなるので、結局買い直しになります。
ナットドライバー(設置)
ナットドライバーの付け替えできるセット。写真は右下のグリップとセットで友人からもらったもの。レッツノートだとVGAケーブルを外したりするのに使います。
VESSELのGグリップドライバー(+00)
+00のドライバーはノートパソコンを分解するのに必須です。私は細い方が好きですが、夫がこのGグリップが使いやすいそうです。ネジがなめそうな時などはこのドライバーを渡して代わりに回してもらいます。
VESSELのボールグリップドライバー(+1)
底面のゴム足のとこやモニターのヒンジなど大きいネジに。力のいるねじ回しは大きめの方が接着面積が広くなって開けやすくなります。
スパッジャー修理ツールキット(3点セット)
3点セットですが、この両側タイプのヘラは使いやすいです。
VESSELのドライバー(+00)
ノートPCでは必須の(+00)のプラスドライバー、Vesselは使いやすくておススメです。予備入れて同じの3本持ってます。ドライバーはセットでなく、1本ずつ買った方がいいですね。
長めのヘラ
シール剥がしやキーボードを剥がす時などヘラは必需品です。このヘラが一番のお気に入りですが、いかんせんプラスチックなのですぐに先端がボロボロになります。消耗品です。
IFIXITのセット
短めの黒い両側タイプのヘラですが、これはすぐダメになります。青い三角形のヘラはレッツノートのモニター枠など外すのに必須です。左下の磁石はなかなか出てこないネジを取り出せます。写真にはないですが、iOpenerという温め用の器具は必須です。
IFIXITのセット(ドライバーセット付き)
iOpenerの入ってるiFixitのセットにも先を付け替えるドライバーが付いてますが、T4以下のサイズがありません。T4以下がセットになってるのを買い直しました。(買い直し前に、必要に迫られてとりあえず買ったのが写真のトルクスねじ用レンチですが、これで分解作業はしんどい)
《その他、写真無し》
マグネットシート(水道屋のでもOK)
ネジを分かりやすい配置で置いておけます、磁石シートだと場所がズレにくいし、空の名刺入れに入れて使うとなお便利。
ナットドラーバー
VGAケーブルのネジを外すのに使います。RシリーズについてるEXTケーブルのネジでも使います。
IFIXITのセットに入ってる三角のヘラ
モニターの枠を外す時は、これくらいのサイズのヘラが使いやすいです。ホットボンドで接着してる場合などはこのタイプを何枚も使います。
アロンアルファ(コニシ)
パーツの割れや破損の修理に。
ルーター
ドリルだと直ぐに刃が折れるので、今はルーター派です。電池式でも充分使えます。
ネジ入れに使う箱
同種のネジなどを分けて取っておきます。一台で完結しない時(ニコイチやサンコイチ)になるとネジケースは必須です。秋葉原の廣瀬無線だとレジ裏の入口外にネジ入れに最適なケースが大小各種揃ってます。
赤ちゃん用の細い綿棒
ジャンクPCは大体汚れているので、清掃に(爪楊枝と)綿棒は必須です。綿棒だと埃や軽い汚れも同時に取れるので便利です。ただしノートパソコンの中は細かいので、ふつうの綿棒でなく、赤ちゃん用の細い方が役立ちます。
エアダスターオーバーホールクリーナーも必需品です。

他の記事を見る

コメントを残す