【動画】CDを読み込まないレッツノートCF-S10のDVDドライブを交換する

レッツノートCF-S10でDVDドライブを交換する作業を動画で紹介します。

ニコイチしたレッツノートCF-S10にWindowsをインストールしようとしたところ、CDの読み込みをせず、同じメッセージの繰り返しになってしまいました。

”Insert Boot Media in selected Boot device and press a key”
↑これの繰り返し。

ドライブからDVDが回ってる音がしません。
耳を近づけても、シャーとか聞こえないので、CDを読み込んでない=回ってないようです。

分解して、DVDドライブごと交換することにします。

※ 動画はCF-S10ですが、S8、S9でも同じやり方で、DVDドライブの交換ができます。

Let’s Note CF-S10のDVDドライブ交換で使う道具

レッツノートCF-S10のDVDドライブ交換で役立つのは以下の道具です。

* 今回はすでに分解したパソコンを再分解しているので、IOpenerは使っていません。
ふだんは、キーボード下の防水シールなどを剥がず時に使います。
【動画】レッツノートCF-S10の分解

Let’s Note CF-S10のDVDドライブ交換の作業動画

DVDドライブでCDの読み込みをしない症状の再現から動画を撮っています。
最後は、インストールCDを読み込んだところで終わっています。


動画URL⇒ https://youtu.be/vG_jIt4y6Pk

以下、レッツノートCF-S10のDVDドライブ交換の作業手順と動画の該当箇所です。

  1. 電源を入れて、インストール画面を確認する(0分30秒〜)
  2. インストールCDを入れてみる(0分50秒〜)
  3. インストール開始せず、同じメッセージの繰り返しになってしまう(1分20秒〜)
    DVDドライブの中で回転音がしない
    ふつうはシャーみたいなCDの回る音がしますが、それが聞こえません。

  4. 電源を切る(1分40秒〜)
  5. DVDドライブの中を確認してみる(2分10秒〜)
    薄い金属(アルミ?)の部分が浮いてるような感じ。
    押すとプカプカする
    そのせいで、CDが回転しないのではないかと思われるので、DVDドライブを交換することに

  6. 分解して、トップカバーを外す(2分35秒〜)
  7. ケーブルを外してDVDドライブを取る(10分30秒〜)
  8. 部品取りのレッツノートからDVDドライブを外す(11分20秒〜)
  9. 取り出したDVDドライブを最初のレッツノートに入れる(12分10秒〜)
    DVDドライブの基盤にケーブルをつなげたら、本体の突起に合わせてはめる。
    その後、本体マザーボードにドライブケーブルをつなげる

  10. DVDドライブの読み込みをするか確認する(13分40秒〜)
    ネジはめは全部せず、ドライブ読み込みの確認ができる最低限だけつないで、カバーも仮止めくらいでOK

  11. インストールCDを読み込むか確認する(15分40秒〜)

この後、そのまま続けて作業をしました。
無事にインストール完了までできました。

以上で、レッツノートCF-S10のDVDドライブ交換への換装作業は完了です。

今回は、DVDドライブの交換が目的なので、分解課程については特に書いていません。
レッツノートCF-S10(S8やS9も)の分解を詳しく知りたい人は⇒ 【動画】レッツノートCF-S10の分解などを参照して下さい。

動画

【動画】レッツノートCF-S10のニコイチ(分解・組み立て)でインストール画面を確認するまで

レッツノートCF-S10をニコイチにする作業を動画で紹介します。

今回のジャンクは、二台ともレッツノートCF-S10です。
CF-S10の分解』で分解したCF-S10の外側と、知人から新たに預かった別のCF-S10のマザーボードでニコイチにします。

レッツノートのS10以外に、CF-S8、S9、CF-N8、N9,N10も同じやり方で分解・組み立てができます。

Let’s Note S10のにこいちに使う道具

レッツノートCF-S10の分解、組み立てに役立つのは以下の道具です。

レッツノートCF-S10ジャンクの外側に使う方を分解する

動画が長いので、二つに分かれています。
ひとつ目は、外側に使う方を分解する作業です。
トップカバーを開けるところまでなので、『 CF-S10の分解』動画と内容的にはほぼ同じです。

ニコイチの組み立て作業から見たい人は、下へ進んで下さい。


動画URL⇒https://youtu.be/WNUeZc04j0U

以下、レッツノートCF-S10の分解作業手順と動画の該当箇所です。

  1. 電源バッテリーをはずす(0分42秒〜)
  2. ゴム足とネジをはずす(1分10秒〜)
  3. PCカードスロットのフタを開けて、中のケーブルを外し、またフタを閉める(2分25秒〜)
  4. キーボードネジ4本をはずす(4分15秒〜)
  5. 左右の中くらいのネジ5本をはずす(6分08秒〜)
  6. 底辺の小さいネジ5本をはずす(8分15秒〜)
    途中でiOpenerを温め始めています

  7. キーボードを固定してる金具3箇所とその上の防水シールを剥がす(10分40秒〜)
  8. キーボードをはずす(14分57秒〜)
  9. 側面のゴムのフタを取って、中のネジをはずす(17分52秒〜)
  10. トップカバー最上部の2箇所のネジをはずす(18分45秒〜)
  11. キーボード下の1箇所のネジをはずす(19分33秒〜)
  12. DVDドライブのフタをはずして、中のネジを5本はずす(19分55秒〜)
    DVDドライブのフタは取らなくてもカバーは外せますが、ネジ位置を見せるためにフタを取っています。

  13. キーボード下の防水シールを剥がして、音声ケーブルとキーボードケーブルを外す(26分30秒〜)
  14. トップカバーを持ち上げて、DVDドライブのフタを自動開閉するケーブルとタッチパッドケーブルを外す(29分00秒〜)
    名前をど忘れして、動画内でタッチパッドケーブルをマウスパッドケーブルと言っています。

※底面のネジ位置、キーボード裏のシール位置を画像で確認する
⇒『 CF-S10の分解』で分解したCF-S10の外側と、知人から新たに預かった別のCF-S10のマザーボードでニコイチにします。

レッツノートのS10以外に、CF-S8、S9、CF-N8、N9,N10も同じやり方で分解・組み立てができます。

Let’s Note S10のにこいちに使う道具

レッツノートCF-S10の分解、組み立てに役立つのは以下の道具です。

レッツノートCF-S10ジャンクの外側に使う方を分解する

動画が長いので、二つに分かれています。
ひとつ目は、外側に使う方を分解する作業です。
トップカバーを開けるところまでなので、『 CF-S10の分解』動画と内容的にはほぼ同じです。

ニコイチの組み立て作業から見たい人は、下へ進んで下さい。


動画URL⇒https://youtu.be/WNUeZc04j0U

以下、レッツノートCF-S10の分解作業手順と動画の該当箇所です。

  1. 電源バッテリーをはずす(0分42秒〜)
  2. ゴム足とネジをはずす(1分10秒〜)
  3. PCカードスロットのフタを開けて、中のケーブルを外し、またフタを閉める(2分25秒〜)
  4. キーボードネジ4本をはずす(4分15秒〜)
  5. 左右の中くらいのネジ5本をはずす(6分08秒〜)
  6. 底辺の小さいネジ5本をはずす(8分15秒〜)
    途中でiOpenerを温め始めています

  7. キーボードを固定してる金具3箇所とその上の防水シールを剥がす(10分40秒〜)
  8. キーボードをはずす(14分57秒〜)
  9. 側面のゴムのフタを取って、中のネジをはずす(17分52秒〜)
  10. トップカバー最上部の2箇所のネジをはずす(18分45秒〜)
  11. キーボード下の1箇所のネジをはずす(19分33秒〜)
  12. DVDドライブのフタをはずして、中のネジを5本はずす(19分55秒〜)
    DVDドライブのフタは取らなくてもカバーは外せますが、ネジ位置を見せるためにフタを取っています。

  13. キーボード下の防水シールを剥がして、音声ケーブルとキーボードケーブルを外す(26分30秒〜)
  14. トップカバーを持ち上げて、DVDドライブのフタを自動開閉するケーブルとタッチパッドケーブルを外す(29分00秒〜)
    名前をど忘れして、動画内でタッチパッドケーブルをマウスパッドケーブルと言っています。

※底面のネジ位置、キーボード裏のシール位置を画像で確認する
ノートパソコン Let’sNOTE CF-S9の分解(図解)
(動画で見えてないタッチパッドケーブル、DVDフタの自動開閉ケーブルの場所なども写真あり)

レッツノートCF-S10ジャンクを分解、MBを取り出して、にこいちで組み立てる

先ほどの続き動画です。
トップカバーを外したジャンクは、マザーボードを取り出してガワだけ使います。

その後『 CF-S10の分解』でカバーを開けたノートパソコンのマザーボードを取り出して、先ほどのガワと合わせてニコイチで組み立てします。
起動させて、インストール画面が表示するところまでです。


動画URL⇒ https://youtu.be/6VI5ojy7ylI

以下、レッツノートCF-S10のマザーボード取り出しとニコイチ組み立て作業手順と動画の該当箇所です。

  1. マザーボード上のネジ1本をはずす(0分28秒〜)
  2. 無線LANモジュールのケーブル、電源ケーブル、モニターケーブルを外して、左側のケーブルをまとめるプラスチック部分を外す(1分02秒〜)
  3. DVDケーブルとHDDにつながるケーブルを外す(2分53秒〜)
  4. 無線LANケーブルを外す(3分44秒〜)
  5. マザーボードごと持ち上げて、裏側のC-MOSケーブルを外す(4分20秒〜)

    ここから、マザーボードを使う方のジャンクを分解します。
    マザーボードの取り出しで、同じ作業の繰り返しなので、その先のニコイチにする組み立て作業から説明を入れます。

    1. マザーボードのファンをエアダスターで掃除します(10分40秒〜)
    2. C-MOSケーブルをつなげる(11分45秒〜)
    3. ファン横に設置する送風口、電源スイッチ、無線LANスイッチ用のプラスチック部分を本体に乗せ、マザーボードを設置する(12分15秒〜)
    4. 左端のケーブルをまとめるプラスチック部分を本体にはめたら、埃避けカバーを乗せて、電源ケーブル、モニターケーブル、無線LANケーブルを挿す(13分30秒〜)
    5. HDDケーブルとDVDケーブルを差し込む(15分00秒〜)
    6. マザーボードを固定するネジを止める(16分02秒〜)
    7. 無線LANケーブルを挿す(16分40秒〜)
    8. DVDドライブのフタをトップカバーにはめる(17分25秒〜)
    9. トップカバーを合わせて、DVDドライブのフタを自動開閉するケーブルとタッチパッドケーブルを挿し、カバーを閉じる(19分25秒)
    10. 音声ケーブルとキーボードケーブルをはめる(20分35秒〜)
    11. キーボードを本体にはめる(24分33秒〜)
    12. キーボード上辺の2本のネジをはめる(25分06秒〜)
    13. DVDドライブの中のネジをはめる(26分26秒〜)
    14. キーボードを固定する金具を止め、防水シールを貼る(27分32秒〜)
    15. 底面のキーボードネジを止める(29分00秒〜)
    16. 底面両端の中くらいのネジを止める(29分34秒〜)
    17. 底面最下部の小さいネジを止める(30分58秒〜)
    18. PCカードスロットのフタを開け、ケーブルを差し込んで、またフタを閉める(32分01秒〜)
    19. ゴム足とネジを止める(33分28秒〜)
    20. バッテリーをはめる(35分12秒〜)
    21. HDD取り出し口の上にあるゴム部品が紛失してるので、別のジャンクから取って付ける(35分17秒〜)
    22. 電源スイッチを入れて、インストール画面になるこのを確認(36分50秒〜)

    ※DVDドライブのフタをはめるところを確認
    【動画】Let’sNOTE CF-S10の破損した光学ドライブのフタを交換

    ▼インストール画面

    この画面が表示されたら、OSをインストールできます。

    HDDを入れてOSを入れれば、レッツノートCF-S10のニコイチ作業は完了です。

    ” target=”_blank” title=”ノートパソコン Let’sNOTE CF-S9の分解(図解) “>ノートパソコン Let’sNOTE CF-S9の分解(図解)
    (動画で見えてないタッチパッドケーブル、DVDフタの自動開閉ケーブルの場所なども写真あり)

    レッツノートCF-S10ジャンクを分解、MBを取り出して、にこいちで組み立てる

    先ほどの続き動画です。
    トップカバーを外したジャンクは、マザーボードを取り出してガワだけ使います。

    その後『 CF-S10の分解』でカバーを開けたノートパソコンのマザーボードを取り出して、先ほどのガワと合わせてニコイチで組み立てします。
    起動させて、インストール画面が表示するところまでです。


    動画URL⇒ https://youtu.be/6VI5ojy7ylI

    以下、レッツノートCF-S10のマザーボード取り出しとニコイチ組み立て作業手順と動画の該当箇所です。

    1. マザーボード上のネジ1本をはずす(0分28秒〜)
    2. 無線LANモジュールのケーブル、電源ケーブル、モニターケーブルを外して、左側のケーブルをまとめるプラスチック部分を外す(1分02秒〜)
    3. DVDケーブルとHDDにつながるケーブルを外す(2分53秒〜)
    4. 無線LANケーブルを外す(3分44秒〜)
    5. マザーボードごと持ち上げて、裏側のC-MOSケーブルを外す(4分20秒〜)
    6. マザーボードのファンをエアダスターで掃除します(10分40秒〜)
    7. C-MOSケーブルをつなげる(11分45秒〜)
    8. ファン横に設置する送風口、電源スイッチ、無線LANスイッチ用のプラスチック部分を本体に乗せ、マザーボードを設置する(12分15秒〜)
    9. 左端のケーブルをまとめるプラスチック部分を本体にはめたら、埃避けカバーを乗せて、電源ケーブル、モニターケーブル、無線LANケーブルを挿す(13分30秒〜)
    10. HDDケーブルとDVDケーブルを差し込む(15分00秒〜)
    11. マザーボードを固定するネジを止める(16分02秒〜)
    12. 無線LANケーブルを挿す(16分40秒〜)
    13. DVDドライブのフタをトップカバーにはめる(17分25秒〜)
    14. トップカバーを合わせて、DVDドライブのフタを自動開閉するケーブルとタッチパッドケーブルを挿し、カバーを閉じる(19分25秒)
    15. 音声ケーブルとキーボードケーブルをはめる(20分35秒〜)
    16. キーボードを本体にはめる(24分33秒〜)
    17. キーボード上辺の2本のネジをはめる(25分06秒〜)
    18. DVDドライブの中のネジをはめる(26分26秒〜)
    19. キーボードを固定する金具を止め、防水シールを貼る(27分32秒〜)
    20. 底面のキーボードネジを止める(29分00秒〜)
    21. 底面両端の中くらいのネジを止める(29分34秒〜)
    22. 底面最下部の小さいネジを止める(30分58秒〜)
    23. PCカードスロットのフタを開け、ケーブルを差し込んで、またフタを閉める(32分01秒〜)
    24. ゴム足とネジを止める(33分28秒〜)
    25. バッテリーをはめる(35分12秒〜)
    26. HDD取り出し口の上にあるゴム部品が紛失してるので、別のジャンクから取って付ける(35分17秒〜)
    27. 電源スイッチを入れて、インストール画面になるこのを確認(36分50秒〜)

    ※DVDドライブのフタをはめるところを確認
    【動画】Let’sNOTE CF-S10の破損した光学ドライブのフタを交換

    ▼インストール画面

    この画面が表示されたら、OSをインストールできます。

    HDDを入れてOSを入れれば、レッツノートCF-S10のニコイチ作業は完了です。

動画

【動画】Panasonic Let’s Note CF-S10の分解作業(トップカバーを開けるまで)

Panasonicの人気ノートパソコン【Let’s NOTE CF-S10】の分解手順を動画で紹介します。
今回は、知人からの依頼でマザーボードを交換するレッツノートS-10を分解します。

【動画】レッツノートCF-S10の分解 にも、レッツノートS10の分解動画がありますが、ちょっとテンポが早すぎて見にくい気がするので、改めて動画を撮りました。
ネジをはずすところでは、マジックで印を付けながら分解作業をしてみました。

CF-S10の分解ですが、同じレッツノートのS8・S9・S10、それにN8・N9・N10も同じ手順で分解することができます。

  • メモリの交換をしたい時
  • ファンを掃除したい時
  • ノートパソコンの中を掃除したい時
  • グリスの塗り直しをしたいとき
  • 何となく、レッツノートを分解してみたい

など、トップカバーをはずすところまでの分解作業手順を動画で確認することができます。

※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。

Let’s Note S10の分解作業動画

レッツノートCF-S10の分解で役立つのは以下の道具です。

Let’s Note S10の分解作業動画

では、レッツノートCF-S10でトップカバーを開けるまでの分解作業を動画で紹介します。


動画URL⇒ https://youtu.be/bAeI8Z8YtvY

ノートパソコンを引っ繰り返した状態で動画が始まります。

以下、レッツノートCF-S10作業手順と動画の該当箇所です。

  1. バッテリーをはずす(0分0秒〜)
  2. PCカードスロットのフタのネジをはずす(0分38秒〜)
    4箇所のネジをはずして、中のケーブルを外しておきます。
    ケーブルの先端がささってる黒いレバー的なものを起こすと、ケーブルがはずれます。
    ケーブルを外したら、もう一度フタをしてネジを締めておきます。
    (開けっ放しだと作業しにくい)
    ※ この動画では、PCカードスロットを固定してる2本のネジをはずして、中のに溜まった埃をエアダスターできれいにしています(1分45秒〜)

  3. 底面のゴム足をはずす(4分25秒〜)
    ここだけ、+1のドライバーを使います。
    ネジをはずしたら、ゴム足を取ります。

  4. 底面のネジをはずします-1(5分04秒〜)
    始めにキーボードを留めているネジ4本をはずします。
    ここは固めに閉まっていることが多いので、私はだいたい最初にはずしてしまいます。
    端っこに近い位置のネジをはずす時は本体がガタガタと揺れるので、抑えながらネジを回します。

  5. 底面のネジをはずします-2(7分00秒〜)
    底面ではずすネジはキーボードのネジ、中くらいのネジ、短いネジと全部で3種類あります。
    中くらいのネジ5本をはずします。

  6. 底面のネジをはずします-3(9分10秒〜)
    最後に、底面下部にある短いネジ5本をはずします。
    ※ iOpenerを電子レンジで温めています。iOpenerは、シールをキレイに剥がすために使います(10分10秒くらい)
    底面部の作業は、バッテリーさえ先にはずしてしまえば、あとは順不同です。

  7. キーボードの裏にある防水シールを剥がす(12分00秒〜)
    この防水シールは再利用するので、iOpenerで温めてきれいに剥がします。

  8. キーボードを固定している金具をピンセットではずします(13分44秒〜)
    丸い穴にピンセットを引っかけて下へスライドすると取れます。

  9. キーボード上辺部にある2箇所のネジをはずします(14分33秒〜)
    この2本は長さが違うので、間違えないように置いておきましょう。

  10. 側面にあるゴムのフタを取る(15分20秒〜)
    ゴム下にあるネジもはずしておきます。

  11. DVDドライブを開けて、中のネジをはずす(16分18秒〜)
    電源オフの時に光学ドライブのフタを開ける場合、エマージェンシーホールにピンセットの先などを挿して開けます。
    ドライブ内ではずすネジは5本、4本は短いネジ、最後に印をつけたネジ(溝のところ)が中くらいです。

  12. キーボードをはがす(20分18秒〜)
    キーボード上辺部のネジ、側面のネジ、ドライブ内のネジをはずす前にキーボードを外しても同じです。その方がカバーが浮かないのでキーボードがはずしやすいかも?
    防水シールを剥がしたところから軽く押し出すようにして、キーボードを浮かせて、そこにヘラを差し込みます。
    キーボード裏には厚い粘着テープがいくつか貼ってあります。
    厚さ2mmくらいあるので、丁寧に少しずつ剥がします。
    ※ キーボード裏の粘着テープ位置は、ノートパソコン Let’sNOTE CF-S9の分解(図解) NOTE S9】で写真を載せています。

  13. キーボードケーブルとスピーカーケーブルを外す(23分50秒〜)
    キーボードケーブルとスピーカーケーブルは、キーボード上の防水シールを剥がした下にあります。
    iOpenerで防水シールを温めて剥がす準備をします。

    ※ 温めている間に…
    キーボード側に着いてしまった粘着テープをカバーへ移動します。
    カバー上に残ったネジ1本もはずしておきます(25分00秒〜)

    防水シールを途中まで剥がしたら、キーボードケーブルとスピーカーケーブルを外します。
    左奥にささっているスピーカーケーブルを外したら、邪魔になるので上へあげておきます。

    平べったいのがスピーカーケーブルです。
    差込口の両端をピンセットなどでスライドすると、ケーブルが抜けます。
    ケーブルはカバー上に細くて薄いテープで固定されているので、剥がして抜きます。

  14. トップカバーをはずす(28分28秒〜)
    カバーを軽く持ち上げて、ほんの少し手前にスライドさせるようにしてからはずします。
    ただし、完全にはずさず、90度のところで止めて下さい。
    カバー裏でマザーボードとつながっているケーブルが残っています。

  15. ドライブの自動開閉スイッチケーブルとタッチパッド用ケーブルを外す(28分53秒〜)
    平たい方がタッチパッド用のケーブルです。
    キーボードケーブルと同じように差込口の両端にあるスイッチをずらして、ケーブルを抜きます。

    スピーカーケーブルと同じ形のがドライブの自動開閉スイッチのケーブルです。
    この2本のケーブルを抜けば、カバーが完全にはずれます。

以上で、レッツノートCF-S10の分解作業は完了です。

今回は少しゆっくりめに、ネジの位置チェックなどしながら分解しました。
動画を撮りながら(=直ぐそばにiPhoneがある状態)での作業のため、途中ガタガタしてるところもあります。
特にネジ回しは、ふだんならもっと上半身ごと乗せる感じでやっています。
ネジ回しは押す力7の回す力3です。

また、ネジの位置など各作業の詳細な写真は、ノートパソコン Let’sNOTE CF-S9の分解(図解) NOTE S9】に載せています。
動画だけで見にくい場合は、そちらを参照して下さい。

動画内に説明(アノテーション)を入れるのは止めました。
Youtubeによると、アノテーション自体がもう終了するようですし…
ブログを見てない人、動画だけ見てる人にも分かりやすいかな? と思ったのですが、動画の中に説明があると見にくいらしいですね。

そんなわけで、動画の作業内容についてはブログ内の説明を参照して下さい。

動画

【動画】分解したLet’sNote CF-S10を元に戻す

トップカバーを外した状態まで分解したレッツノートCF-S10を元に戻す作業を動画で紹介します。
分解の逆回しですね。

レッツノートのCF-S10だけでなく、CF-S8・9、CF-N8〜10なども分解と戻す課程は同じです。

分解したLet’s Note S10を元に戻す手順

分解したレッツノートCF-S10を元に戻すとき役立つのは以下の道具です。


動画URL⇒ https://youtu.be/0NjYdnpwilo

以下、分解したLet’sNote CF-S10を元に戻す作業手順と動画の該当箇所です。

  1. トップカバーをはめる前にタッチパッドケーブルと光学ドライブ自動開閉スイッチのケーブルを差し込む(0分5秒〜)
    トップカバーを立てた状態でケーブルを差してから、カバーを本体に被せます。
    ※ この箇所は画面端での作業になってしまい、少し見にくいです。

  2. カバーを本体に被せる(1分7秒〜)
  3. キーボード下のネジを締める(1分29秒〜)
  4. キーボードケーブルとスピーカーケーブルを差す準備をする(1分43秒〜)
    防水シールを剥がして、よれてしまった両面テープを取り替える

  5. キーボードケーブルを差し込む(2分42秒〜)
  6. スピーカーケーブルを差し込む(3分25秒〜)
  7. キーボードケーブルを差し込んだところの防水シールを貼り付ける(3分49秒〜)
  8. トップカバー上辺の2箇所のネジを止める(4分24秒〜)
    iOpenerで防水シールをしっかり粘着させている間にネジ止めしちゃいます。

  9. キーボードを裏返してくっつける(5分10秒〜)
    キーボードケーブルの余ってる部分は、本体とカバーのすき間に押し込むようにします。
    さらに、キーボード下部にある3箇所の爪をはめこむとスッとおさまります。

  10. 本体側面のネジを閉めて、ゴムのフタをはめる(5分40秒〜)
  11. 底面バッテリー下にキーボード固定用の金具をはめて、防水シールを貼る(6分16秒〜)
  12. 底面のキーボードねじを4箇所はめる(8分25秒〜)
  13. 底面の他のネジも締める(9分55秒〜)
  14. PCカードスロットのフタを開けて、ケーブルを差し込み、またフタを閉める(12分25秒〜)
  15. 光学ドライブを開けて、中のネジを5箇所締める(14分23秒〜)
    ドライブのフタはエマージェンシーホールにピンなどを入れて開けます

  16. 底面のゴム足をはめてネジを締める(15分55秒〜)

分解の動画は⇒【動画】レッツノートCF-S10の分解(トップカバーを開けるまで)
分解の手順を画像で確認するなら⇒ノートパソコン Let’sNOTE CF-S9の分解(図解)

以上で、分解したレッツノートCF-S10を元に戻す作業は完了です。

動画

ジャンクのLet’sNOTE CF-S9分解日記(中身はほぼ新品なのに底面割れジャンクをニコイチ)

ノートパソコン(Let’s NOTE CF-S9)のジャンクを分解・清掃・交換・修理→再生させる作業の日記です。

今回の作業PCは【レッツノートCF-S9】の二個一です。
知人からジャンクのニコイチを依頼されました。

※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。

今回のLet’s Note S9の状態

  • 底面(HDDを入れるあたり)が割れてめくれている
  • BIOSで確認すると累積使用時間はたったの460時間
  • ガワの破損以外は新品同様

▼ 今回のレッツノートの底面
レッツノートCFS9で底面が割れてめくれている

割れやヒビではなく、割れたところがめくれています。
うかつに触ると手をケガしてしまいそうです。

▼BIOSで見る累積使用時間は460時間
レッツノートCFS9のジャンクが累積使用時間がたったの460時間

使用時間が累積で460時間とほぼ新品です。

▼分解して中を見ても使用感が全くないキレイな状態
レッツノートCF-S9のジャンクだが中身は新品同様

20日間くらいしか使ってない訳ですからね。
これはもったいない…

うちにあるジャンクの底面のガワと合わせて、ニコイチしようと思います。

以下、今回依頼された中古のレッツノートをジャンクA、底面だけを使うジャンクをジャンクBとします。
(紛らわしいので)

▼右側がニコイチするためのジャンクB底面
レッツノートCF-S9でほぼ新品の中古PCとジャンクの底面を合わせてニコイチに

左が今回の依頼品ジャンクAです。
右側は、うちにあるジャンクBの底面です。

▼ニコイチ用のジャンクの底面を引っ繰り返したところ
レッツノートCF-S9でニコイチするためのジャンクPCの底面-

今回のジャンクAは非常にキレイなので、底面の割れてるところ以外はなるべく元のパソコンを活かしたいと思います。
つまり、全部分解します(笑)

▼ほぼ新品がジャンクになった理由

レッツノートCF-S9がジャンクになった理由

分解していてこの真新しいレッツノートがジャンクになった理由を見つけました。
どうやらHDDを開ける時にネジを外さないまま、HDDを取り出そうとフタをこじ開けたようです。

ネジがはまったままになっています(ピンク色の印がついてる二箇所)
PCカードスロットのところみたいに、ネジ無しでフタが開閉するものと思ったのでしょうか。

新品のレッツノートのHDDを交換しようとしたのか、SSDに換装しようとして失敗したのかも知れません。
良いノートパソコンなのに残念です。
これから、ニコイチで生まれ変わらせます。

ニコイチ作業開始

▼分解作業開始、トップカバーを開けたところ
レッツノートCF-S9のジャンクを分解したところ

ジャンクAを全部分解していきます。
写真は、基盤と光学ドライブ、HDDケースを外したところ。
HDDのとこの破損がなければ、非常にキレイなんですけどね。

▼底面部分だけになったジャンクA
レッツノートCF-S9で底面部分だけになった元のパソコン

先ほどの状態から、更にモニター部分(モニターケーブル、無線LANケーブルも)とEXTケーブルをつなげる基盤部分など外しました。

写真は、底面部分だけになったジャンクAです。
これはもう使いません。

うちにあったジャンクBの底面に、ジャンクAから外したパーツをどんどん付けていきます!

▼モニターをジャンクPCの底面につける
レッツノートCF-S9でモニターをジャンクPCの底面につける

ニコイチ用のジャンクBの底面と合体させていく途中です。

CMOS電池、モニター(モニターケーブルと無線LANケーブル)、EXTケーブルをつなげる基盤、モニターケーブルを通すプラスチック部分などを取り付けました。

HDDケーブルとドライブケーブルは、ジャンクBの底面に付いていたものを残しています。
剥がすよりそのまま使った方がキレイですからね。

▼ついでにメモリも増設

レッツノートCF-S9の元のメモリは2GBレッツノートCF-S9でメモリを8GBに増設

元のメモリが2GB1枚だけだったので、4GB*2枚で8GBに増やします。

▼ニコイチが出来上がっていきます
レッツノートCF-S9のジャンクをニコイチして再生

ニコイチ作業がほぼ終わりました。
あとはHDDをSSDに換えて、トップカバーをつけたらリカバリー作業です。

▼トップカバーを乗せる前にモニターの確認
レッツノートCF-S9でトップカバーを乗せる前にモニターの確認

トップカバーを乗せる前に、電源を入れてみます。
モニターが映るか、電源が入るかなどの確認です。

裸の状態なので、電源のオンオフには気を付けます。

▼インストール画面
レッツノートCF-S9でニコイチ後にトップカバーを乗せたところ

トップカバーを乗せ、キーボードケーブルとタッチパッドケーブルだけつないでインストール作業開始です。
途中でエラーが出たり上手く行かないこともあるので、ネジは締めません。

ドライブのフタも自動で開きました。

▼リカバリー作業完了
レッツノートCF-S9でリカバリー作業完了

特に問題なく、リカバリー作業が終わりました。
無線LANもしっかり動作していました。

Windowsを入れて、ネジ締めをしたらニコイチ完了です。

今回は物理的な破損だけだったので、特に面倒な問題もなくさっさと作業できました。
とは言え、全部分解するのは割と手間でしたが(笑)
私はノートパソコンの分解大好きなので、まあ楽しかったです。

ジャンクのLet’sNOTE CF-S10分解日記(モニター交換)

ノートパソコン(Let’s NOTE)のジャンクを分解・清掃・交換・修理→再生させる作業の日記です。

今回の作業PCは【レッツノートCF-S10】のモニター交換です。

※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。

レッツノートCF-S10のモニター交換

知人よりレッツノートCF-S10のモニター交換を頼まれました。
我が家にはレッツノートのジャンクやら各種パーツが豊富にありますので…

モニター交換自体は簡単です。
ただモニターの枠が細くて軽いので気を付けないとプラスチック部分を割ってしまったり、作業中に液晶を割ってしまうこともあります。

手順は『Let’sNOTE CF-S9の液晶モニターを交換する手順(図解) 』と同じです。

▼液晶の破損は、電源を入れなくても直ぐ分かる

レッツノートCF-S10でモニターの液晶が破損してる

電源を入れてない状態でも、液晶の破損部が変色しているので分かります。
画像の下部左側、ピンク色の印あたりですね。
(見えにくければ、クリックで拡大画像を確認して下さい)

▼モニター交換の準備

モニター交換の準備をします。
モニター枠を外して、液晶画面を外しておきます。

レッツノートCF-S10でモニター枠TOPのゴムパッキンをはずすレッツノートCF-S10でモニター枠TOPのゴムパッキン下のネジをはずす

モニター上部に4つ並んでるゴムパッキンを外します。
ヘラなどを使うとキレイに剥がせます。

ゴムパッキンの下にあるネジはドライバーで外します。

レッツノートCF-S10でモニター枠上の四つのネジ

画像のように、モニター上部に4つネジが並んでいます。
全部外します。

▼モニター枠を外す準備

液晶画面を覆っているモニター枠を外す準備をします。

レッツノートCF-S10でヒンジ横のカバーをはずすレッツノートCF-S10でモニター側面のネジをはずす

ヒンジ部分のネジを外して、カバーを取ります。
右側はすでにヒンジのカバーを外したところです。

ヒンジ上にある、モニター枠側面のネジも外します。
左右両側面同じように外します。

▼ネジなめ発生!!

交換用のモニターを外してる最中にネジなめです。
触った瞬間から固くてなめそうなネジでした。

レッツノートCF-S10でモニター枠側面のネジがなめていたレッツノートCF-S10でモニター枠側面のネジなめ部分をルーターで削り出す

ネジすべり止め液で丁寧に回したのですが…これ以上やると完全になめそう!!
夫にバトンタッチしてもらうも…無理でした。残念。

諦めて、今度はルータの出番です。
以前はドリルを愛用していましたが、ドリルだと先端が直ぐに壊れるのでルータ派に転向しました。

ルータだとドリルより削りが遅いです。
根気は要りますが、毎回ドリルの先端が壊れるよりマシです。

ドリルは抑える係とドリル係と二人体制でしたが、ルータなら一人でできます。

レッツノートのモニター枠側面のネジなめをルーターで削りだした

20分くらいかかったでしょうか?
ルータでネジの頭に穴を開けて、外すことができました。

▼モニターの枠を外す

改めて…モニター枠を外します。

ヒンジカバーの直ぐ上のネジを外したあたりからヘラを差し込むと外しやすいです。

レッツノートCF-S10でモニター枠をはずすために側面にヘラを差し込む

画像で、青い三角のヘラが入ってる辺りです。
この辺は角度が変わっているので、ヘラが入りやすいです。

レッツノートCF-S10でモニター側面の爪は4箇所

モニター枠には片側4箇所の爪があります。
ヘラを転がして、爪のところだけ少し浮かせると簡単にはずれます。

レッツノートCF-S10でモニター枠をはずしたところレッツノートCF-S10で液晶モニターを手前に引っ繰り返したところ

左側は、モニター枠を外したところです。
液晶とキーボードにまたがって置いてあるのが、モニター枠です。

右側は、液晶部分を手前に引っ繰り返したところです。
モニターケーブルを外しておきます。
モニターケーブルの差込口は、ピンク色の印のあたりです。

レッツノートCF-S10で液晶モニター裏のケーブル差込口レッツノートCF-S10のモニターケーブルを外したところ

(左側)厚いビニルのテープの下に更にテープが覆っています。
ピンク色の印のテープを剥がすと、下にモニターケーブルが刺さっています。
ケーブルは平たいのでピンセットなどで丁寧にスライドさせます。

(右側)モニターケーブルを抜いたところです。
元はピンク色のケーブルが青い印の差込口に刺さっていました。

レッツノートCF-S10の液晶モニターが本体からはずれたところ

モニターケーブルを外して、モニター交換の準備完了です。

レッツノートCF-S10でモニター交換のためにCF-S9と二台分のモニターを外す

二台分のモニターを外したところです。
モニターはCF-S9のジャンクから拝借します。

右側が液晶の破損したCF-S10です。
ピンク色の印あたりが液晶破損の箇所ですね。

レッツノートCF-S10で液晶がきちんとうつるか、モニター枠をはめる前に確認

モニターを入れ替えたところで、念のためにモニターがきちんと映るか確認します。
ケーブルだけ差し込んで起動画面で確認します。

モニター枠をはめてから、やっぱり映らない! とかだと大変ですから。
※ケーブルむき出しなので、電源のオンオフは丁寧に注意してやります。

モニターの確認を済ませたら、あとは元通りに組み立てます。

▼レッツノートでモニター枠を簡単にはめるコツ

レッツノートでモニター枠を簡単にはめるコツは、2つあります。

ひとつは、ヒンジカバー上のネジをはめておくこと。
(このページで言うとネジなめしてる部分です)
左右両側ともネジを締めておきましょう。

もうひとつは、最初にモニター枠の下側をはめることです。
モニター枠を液晶にかぶせる時、まず下側をパチっとはめてしまいましょう。

レッツノートCF-S10でモニター枠をはめる時は最初に下部をしっかりはめる

モニター枠が天板を覆うような感じではまります。
実際には下部にも爪があり、それをはめるわけですが、爪を意識せずとも自然に合わさります。
上の画像は分かりやすいように、青いヘラを差し込んでいます。

その後、下側から側面の爪をひとつずつ押し合わせるようにしてはめていきます。

最初に下部をしっかりはめないと、無線LANケーブルがはさまったり、抑える力が入りすぎて液晶を破損することがあります。

言葉で説明するのは難しいですが、モニターの枠は下部からはめる、と覚えておくといいです。

ネットでジャンクPCを買う時は慎重に(3)〜レッツノートCF-S9ジャンク分解日記(20160524)

ノートパソコン(Let’s NOTE)のジャンクを分解・清掃・交換・修理→再生させる作業の日記です。

今回は、ジャンク【レッツノートCF-S9】の分解・清掃・修理の作業をします。

知人からジャンクの再生を頼まれました。
届いたのは、見るからにジャンクなレッツノートS9が三台です。

今回のLet’s Note S9ジャンクPCの状態【3台目】

まずは、ノートパソコンの状態確認から。

  • HDD無し、ケーブル無し
  • メモリ1GB(にわざわざ交換されてる)
  • 底面のネジがほとんど無い
  • 電源入らない(通電しない)

元から刺さってる(はずの)2GBのメモリが1GBに変えられてました。
2台目と同じです。
2台目と3台目は別のところから購入したらしいんですが、そういうの流行ってるんですかね。

激ジャンクPCを再生させる【3台目】

3台目のジャンクは、通電さえしないので望み薄ですが、とりあえずできることだけやってみます。

PCカードスロットのフタ以外、底面のネジがありません。
すでに欲しい部品(ネジやメモリ)を取った後という感じが否めないですね(汗

とりあえず分解、内部をクリーニングしてケーブルやコネクター類の接続なども確認してみます。
改めて電源を入れて見るも、やはり通電しない…

うちにあるレッツノートの他の電源ケーブルでも試しましたが、結果は同じでした。

念のため、分解のためにはずしていたバッテリーを入れて、少し充電してから再度電源を入れてみます。
が、やはり通電しません。
残念ながら、3台目はここで終了です。

電源が入らない、入りにくいだけなら、むしろ大好物です。
ジャンクPCのだいご味だと思います。
でも、通電しない以上、私には手が出ません。

このことは知人にも言ってあったのにと思い聞いてみると、購入時のページ情報では「BIOS画面は確認できる」とあったようです。

BIOS画面が見られるどころか、電源すら入りませんでしたけどね。

見た目はそこまでひどい状態ではなかっただけに、通電しないのは痛かったです。

ネットでジャンクPCを買う時は慎重に(2)〜レッツノートCF-S9ジャンク分解日記(20160524)

ノートパソコン(Let’s NOTE)のジャンクを分解・清掃・交換・修理→再生させる作業の日記です。

今回は、ジャンク【レッツノートCF-S9】の分解・清掃・修理の作業をします。

知人からジャンクの再生を頼まれました。
届いたのは、見るからにジャンクなレッツノートS9が三台です。

※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。

今回のLet’s Note S9ジャンクPCの状態【2台目】

まずは、ノートパソコンの状態確認から。

    【2台目】

  • ケーブル無し
  • メモリ1GB(にわざわざ交換されてる)
  • メモリ差込口(上段)のレバーが曲がってる(そのままではメモリが刺さらない)
  • 底面のメモリふた周りが大きく破損(穴)
  • PCカードスロット無し・ふたに凹み
  • 外部内部のネジ不足多数・でたらめ
  • BIOS画面確認できず

▼メモリのふた周りが大きく破損
ジャンクのレッツノートCF-S9の底面、メモリのふた周りが大きく破損して穴が開いてる

パッと見では分かりにくいですが、ふたの周囲が下半分割れています。
ふたを開けると、メモリの開閉レバーが曲がっておりふつうに差すだけではメモリが入りません。
ピンセットでレバーを開いた状態で固定すればささりますが…それを良しとする人はあまりいないですね。

一番驚いたのが、メモリを1GBに入れ替えていたこと。
1GBのレッツノートCF-S9なんてあり得ません(汗

更に、ネジ類がでたらめにはめられていたのも参りました。
別のネジを無理やりはめてるので、クルクル回るばかりで外せないネジなどあり、開けるのに苦戦しました。
下手したら、開けることもままならず終了していたかも。

激ジャンクPCを再生させる【2台目】

2台目のS9はインストール画面は見られるけど、BIOS画面が確認できない状態。
BIOSを見て状態確認をしないと先へ進まないので、まずはこのPCの状態確認をします。

インストール画面でCtr+Alt+Delして、F2を押すも真っ黒なまま。
※ インストール画面というのは、真っ黒な画面に「Install Boot Media in selected Boot device and press a key」というメッセージが表示される画面のことです。

液晶モニターの不具合も考慮して、別のモニターに接続するもやはり映りません。

とりあえず分解して、内部を清掃。
再度起動してみます。
外部接続(USB接続)のキーボードでつないだところ、BIOS画面が見られました。

Ctr+Alt+Delは問題なく使えていたので、FunctionキーかF2キーが壊れていたようです。
が、キーボードは換えがあるので、どちらのキーかまでは特定しません。

BIOS情報を見ると、累計利用時間が3000H未満と判明したので、どうにか再生したいところです。

4GBのメモリを入れて起動を試みるも…またもや画面の表示をしなくなりましたorz
メモリを別のものに換えるも、画面は映りません。

今度はメモリの差込場所を変更してみます。
下段(マザーボードに近い方)でなく、上段(外から差し込める方)にメモリを入れて、電源を入れてみたところ、画面が表示されました。
どうやら、このPCは下段のメモリ差込口が壊れているよう(認識しない)です。

SSDを入れて、Windowsをインストールしたところ、無事インストール完了。
無線LANもがっちりつかんでいるしOKかな…
と思ったのですが、再起動してみると、画面解析度が低くなっています。
さらに再起動したところ、通常の解析度に戻りました。

短時間の起動だけでは気付きにくい熱暴走

ところが!
BIOS画面で現在時間を設定していたらいきなり落ちました。
その後、何度か再起動を繰り返すも、起動間もなくバッツンバッツン落ちます(汗

この落ち方は、どうも熱暴走臭いです。
送風口近くに耳を近づけて音を聞いてみると、ファンの回転音が聞こえません。

ファンを確認するために、再度、このジャンクPCを分解。
トップカバーをはずし中が見える状態で、電源を入れてみます。

…残念ながら、ファンは回っていませんでした。
ファンが回らなければ、時間の経過とともに内部に熱がたまり熱暴走してしまいます。

希望は薄いですが、ファンと冷却装置を交換してみます。
ファンの交換をしても、やはりファンは回りませんでした。

ファン自体が壊れているのではなく、マザーボードの方がおかしいようです。
1台目と同じですね。

マザーボードが壊れている以上、再生はできません。
部品取りにしても、メモリをわざわざ1GBに入れ替えてるのはどうなんでしょうね。

液晶モニターとDVDドライブは使えます。
ただ1台目の時も書きましたが、この2つはあまり困ってないんですよね…
バッテリーがあったのが救いです。
最近、バッテリー無しのジャンクレッツノートが多いので。

熱暴走は気付くのに多少時間がかかりませす。
起動の確認やBIOS画面を表示するくらいだと分かりません。

ファンの音がしないと分かった後、ファン付近を冷やしてみました。
すると案の定、起動時間が長くなりました。
もちろん、何度か再起動などしてるうちにとガツっと落ちましたが。

しかも、ファン自体の故障でなく、マザーボード側の問題では部品取り以外には使えません。
底面の物理的な破損、メモリを1GBに入れ替え、ネジがでたらめ、下段メモリ差込口が認識しない、挙げ句にファンが回らず熱暴走…かなりのジャンクでした。

ネットでジャンクPCを買う時は慎重に(1)〜レッツノートCF-S9ジャンク分解日記(20160524)

ノートパソコン(Let’s NOTE)のジャンクを分解・清掃・交換・修理→再生させる作業の日記です。

今回は、ジャンク【レッツノートCF-S9】の分解・清掃・修理の作業をします。

知人よりオクで購入したジャンクを再生してくれと、レッツノートS9が三台届きました。

これまでに何十台もレッツノート CF-S9のジャンクを見てきました。
が、今回の3台をさわってみて、オクでのジャンク購入について考えさせられました。

1台ずつ、状態確認など書いていきます。

※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。

今回のLet’s Note S9ジャンクPCの状態【1台目】

まずは、ノートパソコンの状態確認から。

  • バッテリ無し、ケーブル無し、HDD無し、メモリ無し
  • ウィンドウズのプロダクトシール無し
  • 天板に擦り傷状の穴
  • トップカバー(左右アームレスト)の擦れ・黒ずみがひどい
  • 右アームレストに穴
  • 累計使用時間が15000時間超

▼左アームレストの汚れ
ジャンクのレッツノートCF-S9でトップカバーの汚れがひどい

左右のアームレストは塗装がはがれて、黒くなりがち。
ただこれほど真っ黒なのはなかなか見かけませんね。
右のアームレストにいたっては、穴が空いてますから。

ここまでくると、さすがにトップカバーを丸っと交換でしょう。
ただ擦れや黒ずみがひどくても、マザーボードが正常ならガワを交換すれば問題ありません。

激ジャンクPCを再生させる【1台目】

これまでジャンクを買ったり修理を頼まれました。
でも、正面(アームレスト)に穴が空いてるのは初めてです。

ジャンクPCショップなら、実物が確認できるので、自分では絶対購入しません。
知人はネットで購入したようで、写真では確認できなかったのでしょう。

写真の撮り方次第で、ある程度見栄えがする画像ができますから。

▼右アームレストの穴
ジャンクのレッツノートCF-S9で右アームレストに穴

今回のアームレストの穴もパッと見ただけだと、擦れで黒ずんでるようにしか見えません。
手元でよ〜く見てはじめて穴だと分かりました。
※この写真は穴が確認しやすいよう、明るさなど調節しています。

まあ、我が家にはレッツノートCF-S9のパーツがいろいろありますので、トップカバーごと交換することはできます。

気になるのは累計使用時間です。
15000Hを越えていました。
ガワを換えれば何とか再生できそうかな? という感じです。

15000H越えのジャンクPCですから、いったん分解して内部を清掃します。
中もそれなりに汚れてましたが、内部も見た感じは問題なさそうです。

見た目には分からなかった致命的な欠陥が…

清掃後、元に戻して、SSDにWindowsインストール、ここまでは順調にできました。
が、Windowsを起動しても、無線LANを認識しません。

念のため、無線LANモジュールを交換してみましたが、やはり無線LANを拾いません(><)
無線LANのアイコン(?)自体がなく、どうもマザーボードの方で無線LANのドライバー認識すらしない状態です。

無線LANが使えないジャンクはたまに見かけます。
見た目には分からないし、インストール画面やBIOS画面が見られれば、これは再生可能なパソコンだなと判断されやすいです。

ですが、ノートパソコンで無線LANが使えないのは、はっきり言って致命的です。
ゲーム用の据え置きノートPCならともかく、軽くて頑丈な持ち歩き用のレッツノートですからね。

マザーボードに問題がある以上、このPCは部品取り以外、何の役にも立ちません。

部品と言ってもケーブルなし、HDDなし、バッテリー無しですが(笑)
天板とトップカバーに穴があるので、ガワは使えませんし。

使えるのはモニターとDVDドライブくらいですかね。
どちらも困ってないのが更に残念なところです。

熱暴走で突然落ちると聞いていたS9の修理〜レッツノートCF-S9ジャンク分解日記(20160428)

ノートパソコン(Let’s NOTE)のジャンクを分解・清掃・交換・修理→再生させる作業の日記です。

今回の作業は【レッツノートCF-S9】が熱暴走して突然落ちるというので、状態確認と修理をします。

※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。

今回のLet’s Note S9の状態

熱暴走で負荷かけると落ちるから、ファンの状態を確認して、必要ならグリスの塗り直しもお願い…ということで、知人からレッツノートのS9を預かりました。

熱暴走と聞いており、作業内容も指示をもらってますが、何はともあれ現在の状態を確認します。
症状の再現

電源を入れると、ふつうにWindowsが起動します。
しばらく付けっぱなしでも特に熱くなるようなこともなく、ファンの音も静か

負荷をかける意味で、無線LANで自宅のネットにつなぎ、動画を再生してみることに。
二時間ほど動画を再生しっぱなしでも変化なし

たまに、正常なS9のレベルが分からない人もいます。
S9のふつうの熱さレベルなのに「熱くなってる!」と感じたり、ふつうのファンの音なのに「異音がする!」と感じたりですね。

今回のS9は熱さについては全くふつう。
ファンの音で言えば、今まで触ったS9でも最高クラスに静かでした(笑)

どうしたものかな〜と悩んでると、夫が「負荷テストするソフト使ってみれば?」とアドバイスをくれました。

「え、そんなものがあるの?!」
ノートパソコンの分解前を趣味にするまで、本当に何も知らなかったので、負荷テスト用のツールがあるなんて知りませんでした(汗)

ネットで負荷テストの無料ツールをダウンロードして、早速使ってみました。
スレッドが4つ使えたので、フルで可動、それぞれ最高負荷にしてテスト開始です。

が…2〜3時間ほどしても落ちる気配は一向に無し。
ノートパソコンが突然落ちると言う症状なので、同じことを再現しないとどうしてイイか分かりません。

知人に、これまでやってみたことを伝えてから、どんな作業をしていて落ちたのか教えてほしいとメールしました。

どうやら、Windows7sp1にしようとしても、途中で落ちてアップできないとのことでした。

なので、こちらでWindowsのアップデートをしてみることに。

▼WindowsUpdateを開始してみる
レッツノートS9が突然落ちてWindowsUpdateができないとのことなので実際に更新作業をしてみる

WindowsUpdateの画面を見ると、36個の重要なアップデートが溜まっています(ゾッ)
更新ボタンを押して、アップデート作業を開始すると…1/3くらいで落ちました。

ここでようやく、状態の確認が取れました。

ファンのチェックとグリスの塗り直しと言われていましたが、そばで見ていた夫曰く「OSかメモリが怪しい」と。
ドライブの当て方がおかしいかも知れないから、Windowsの再インストールをしてみればと教えてもらいました。

で、知人に再インストールの作業をするよと報告。
ここで、ちょっと待ったがかかりました。

再インストールするなら、新しいSSDにして欲しいとのことでした。
なんか、向こうにも事情があるんでしょう。
できれば、この今のSSD(と中に入ってるWindows)でどうにかして欲しいと言うことみたいです。

ここで夫が「メモリが怪しいから、まずは外側のメモリをはずしてみて、マザーボードの直ぐ上(下側)のメモリだけでもう一度Windowsのアップデートをしてみたら?」とアドバイスをくれました。

なるほど!
と言う訳で、裏ブタ側のメモリをはずします。
4GBあったメモリが、2GB一枚だけに。
この状態で、Windowsのアップデートに再挑戦です。

▼メモリの上側と下側
レッツノートS9のメモリの上側と下側

上側だ、下側だと、文字で書いても分かりにくいので写真を載せておきます。
レッツノートS9にメモリの差し込み口は上下2箇所です。
写真だと下側だけにメモリが刺さってる状態です。
ピンク色の方の差し込み口を上側
オレンジ色の差し込み口を上側と呼んでいます。
購入時は、通常下側にメモリが刺さっています。
メモリを追加する場合は底面の裏ブタを開けて差しますが、そこが上側の差し込み口になります。

さて、メモリは下側の一枚差しにしました。
しかし、これでもまた途中でパソコンが落ちました。
ならば、今度はいよいよノートパソコンを分解して、下側のメモリをはずし、上側にメモリを差してアップデートに再挑戦です。

※ S9の基本的な分解方法については『ノートパソコン Let’sNOTE CF-S9の分解(図解)』で写真付きで解説しています。

パソコンを開けると、マザーボードの裏側にメモリが差してあります。
これを抜いて、いったん全部はずします。

もしかして、メモリ二枚とも不具合があるかもしれないので、念のため自宅にあった予備のメモリを使います。
(S9のメモリは常備してます)

先ほどは下側に一枚だけ差して失敗したので、今度は下ではなく上側に差します。

開けたパソコンを全部閉じてしまうと、この作戦が失敗だった時に面倒です。
最低限のケーブル類だけつないで、Windowsのアップデートをします。
トップカバーは仮止め、キーボードは外付けです。

▼WindowsUpdateを開始してみる
レッツノートS9でメモリ交換、位置の交換でとりあえず突然落ちることなく、アップデートが完了

そして、このやり方でようやくWindowsの重要なアップデート36個が完了しました!!

差してあったメモリのどちらかに不具合があるのか、
メモリ差し込み口(下側)がおかしいのか、
どちらかと思いますが、今回はそこまでの原因特定は不要、メモリを交換して正常に動くならOKと言われましたので、ここで私の作業も終了です。

ファンは最後まで静か、熱も他のS9と同じくらいで熱暴走ということはなく、原因はメモリ絡みでした。

ノートパソコンが突然落ちるのは熱暴走と言う訳ではないので、落ち着いて原因を探してみましょう。
まあ今回は9分9厘、夫のおかげで解決したんですけどね(笑)

ノートパソコンの分解・修理も経験の積み重ねですね。
日々これ勉強、そしてそれがまた楽しいです!