トラックボール付き自作キーボードを作るメモ(2)SU120で試作版を作る


トラックボールモジュールを搭載した自作キーボードを作っています。 (夫が考えて、私がはんだ付けをする係)

① トラックボールモジュールの動きを確認してみる ② SU120という自作キーボード用の基板を使って試作機を作る ③ 本番の自作キーボードを作る こんな感じの流れです。

すでにトラックボールモジュールを動かすところまでは確認済です。 次は、試作版を作り、トラックボールを載せてきちんと動くかテストします。 試作用には、1Uずつ自由に組み合わせて自作キーボードが作れるSU120を使います。

トラックボール付き自作キーボード試作版のために購入したもの

トラックボール付き自作キーボード試作版の組み立てとテスト

▼SU120の組み立て トラックボール付き自作キーボードのテスト機をsu120で作る(1)

SU120は、1Uずつ好きなように配置できます。 斜めらせたりすき間を空けたりも可能です。 各ピースは付属のパーツをネジ止めすることでつなげられます。 COLやROWはダイオードの足(余り)ではんだ付けします。

▼ProMicroを載せる場所 su120ではんだをジャンパしてプロマイクロの表裏を決める

ProMicroを載せるパーツもあります。 はんだをジャンパーさせて、表と裏を決められます。

▼COLとROWの配線図(1) su120でCOLとROWのラインをPromicroにつなげる(1)

はんだ付けするのに、夫が作ってくれました。 とりあえず、線を引っ張ってつないでますが、必ずしもこの図の通りでなくても構いません。

例えば、ROW1(1段目)は真ん中のキーからProMicroのCにつながっています。 でも、1段目であれば他の箇所からProMicroのCにつないでもOK!

COL3(3列目)は最上段からProMicroの1につながっています。 これも、3列目であれば、他の箇所からProMicroの1につないでOKです。

▼COLとROWの配線図(2) su120でCOLとROWのラインをPromicroにつなげる(2)

もう片方も同じです。 ROW1は(C)になっていますが、1段目のどこからつないでも同じです。 COLも()内の指定した場所につなげば、同じ列のどこから引っ張ってもOKです。

▼ProMicroとピンヘッダー ProMicroとsu120を接続するための基板(表)

試作品なので、ジャンパーピンの抜き差しでテストしたいということで、このような仕様になりました。 基板にProMicroとピンヘッダーを並べています。

▼ProMicroとピンヘッダーの裏側 ProMicroとsu120を接続するための基板(裏)

ProMicroとピンヘッダーのピンをダイオードの足(余り)ではんだ付けしています。

▼試作機1号 su120を使ったトラックボールモジュール付き自作キーボードのテスト機

上の試作品をジャンパーワイヤーでつなぐと、こんな感じです。 両手分をつなげると下のようになります。

su120を使ったトラックボールモジュール付き自作キーボードのテスト機全体

トラックボールで使いたい機能も実現しました。 ブログに載せる動画を撮るのにキーボードを持ち上げ、不安定な状態でキーボードを動かしてるため、見にくいかもしれません。 (ジャンパー線が短く、背景にモニターが映るギリギリの位置で動かしています)

▼トラックボールが動いたところ(GIF) テスト用自作キーボードでトラックボールが動いたところ(GIF)

トラックボールが動くようになったところ。 カーソルが時々大きくなってるのは仕様です。 カーソル位置を見失ったときに、すぐ現在地を把握できるよう、夫がこのような仕様にしています。 ふつうにコロコロしてるだけなら、カーソルは大きくならず正常に動きます。

…と、ここで夫があることを思い出します。 それはUZU42にも、そのままトラックボールモジュールが載るはずだ、ということです。

そこで、自宅でメインのキーボードとして愛用しているUZU42に載せてみることにしました。 つい先日組み立てたばかりなのにという私の不安をよそに、トラックボールモジュールはUZU42で完璧に動作しました。

▼トラックボールで上下のスクロール テスト用自作キーボードでトラックボールで上下のスクロールができたところ(GIF)

動画を切り取ってるので、指の動きが変ですが、実際にはちゃんと上下のスクロールができます。

▼トラックボールで範囲選択もできる テスト用自作キーボードでトラックボールで範囲選択したところ(GIF)

トラックボールで範囲選択もできます。

①基本のカーソル移動 ②上下のスクロール ③範囲選択

この3つの機能が思ったとおりに実現できました。 トラックボール付き自作キーボードに近づいてます。