トラックボールとロータリーエンコーダ付き自作キーボード「cocot46」の組み立て


自作キーボード『cocot46』を組み立てました。

cocot46は中央にトラックボールとロータリーエンコーダのある自作キーボードです。 夫はトラックボールを大層気に入ってuzu42に取り付けて日常使いしています。

トラックボールがきちんと収まるプレート付きのcocot46も気になって仕方なく、何度も遊舎工房へ見に行った挙げ句、購入することになりました。

ということで、cocot46の組み立て手順を写真とはんだ付け動画付きで紹介します。

※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。

自作キーボード『cocot46』で購入したもの

cocot46を組み立てるのに買ったものと必要なものを紹介します。 はオプションです。

【遊舎工房】 cocot46(9,800円) ロータリーエンコーダ(ノブ付き) - 24クリック / プッシュスイッチ付き / 高さ22.5mm(550円) トラックボールモジュール用レベル変換基板(880円) 7mmオプティカルトラックボールモジュール1uタイプ(2,728円) M2 ねじ 8mm(4本) キーボードアクリルプレート(上)(下)(4,200円)

【モノタロウ】 シリコンシート厚さ0.5mm(1,099円+送料550円)

【その他必要なもの】 cocot46の組み立てに必要なものですが、うちにあるので買わなかったものです。 MicroUSBケーブル 1本 ProMicro 1個 コンスルー 2本 MX互換キースイッチ 46個 MX互換キーキャップ 46個

BOOTHにもcocot46置いてるようです。

自作キーボード『cocot46』の組み立て手順

Build Guide』に従って組み立てします。

ダイオードのはんだ付け ダイオードは、向きを間違えないようにはんだ付けします。 以下、はんだ付けの前には必ずフラックスを塗ります。

▼ダイオードの向きを確認する cocot46でダイオードのはんだ付け、ダイオードの向きを確認する

|T4  │◁

ダイオードの文字T4の隣にある直線と基板上の印(◁の隣の直線)を同じ方向にします。 はんだ付けは基板上のパッドに予備はんだをするとやりやすいです。

ダイオードが米粒のように小さいので、逆作用ピンセットを使いました。 片側はピンセットで持ちながら予備はんだを溶かすように、ダイオードを上から軽く抑えるようにすると基板上にピッタリとはんだ付けされます。

※ダイオードのはんだ付けをもっと詳細な写真で確認したい場合は7sKBの③ ダイオードのはんだ付けを参照して下さい。

動画URL [youtu.be/2AsbhIPIhR0](

キースイッチのソケットをはんだ付け キースイッチ用ソケットも基板の向きに合わせてはんだ付けします。

▼MXソケットのはんだ付けしたところ cocot46でMXソケットのはんだ付けしたところ

動画URL [youtu.be/2AsbhIPIhR0](

タクトスイッチのはんだ付け タクトスイッチもはんだ付けします。 1箇所で簡単なので、写真も動画もありません。

ProMicroの準備 今回、自宅にあったProMicroを転用しています。

※ ProMicroの準備についてはIRISのPro Microにコンスルーをはめるで写真付きで解説しています。

ロータリーエンコーダのはんだ付け ロータリーエンコーダは枠がギリギリらしいので、最小限ではんだ付けします。

▼ロータリーエンコーダは最小限ではんだ付け cocot46でロータリーエンコーダのはんだ付け

左がはんだ付け前、右がはんだ付け後です。

はんだ付けしたら、ケースがはまるか確認します。

▼ロータリーエンコーダのはんだ付け cocot46でロータリーエンコーダのはんだ付け後にケースがはまるか確認

上から確認して、

cocot46でロータリーエンコーダのはんだ付け後にケースがはまるか、横からも確認

横からも確認します。

▼ロータリーエンコーダのつまみを付ける cocot46でロータリーエンコーダのつまみを付ける(拡大図)

LEDのはんだ付け LEDのはんだ付けは順番があるので間違えないよう、あらかじめマスキングテープで番号を振りました。

▼LEDのはんだ付け cocot46でLEDのはんだ付け(拡大図)

基板上の┏━ の角の部分とLEDの◤印を合わせます。 パッドの四隅に予備はんだをしてから、逆作用ピンセットで片側をはんだします。 反対側は逆作用ピンセットで上から抑えるようにしてはんだします。 はんだごては240度くらいで温度設定しました。

動画URL [youtu.be/fOMk57AZMqU](

※ UnderglowLEDの確認についてはUZU42のLEDが点灯しない時のテスターチェックで写真付きで解説しています。

トラックボールのはんだ付け 先ず、トラックボールを挿すためのピンソケットをはんだ付けします。

トラックボールモジュールとレベル変換基板をつなげるはんだ付けをします。 向きを間違えないよう、しっかり確認してマスキングテープで固定してからはんだ付けします。

動画URL [youtu.be/BboyNetWEIo](

動画URL [youtu.be/0EQNuzPJXOQ](

※ 1本目のはんだはコテの電源を入れてなくてやり直してます。

▼トラックボールのはんだ付け cocot46でトラックボールのはんだ付け

▼トラックボールのはんだ付け(2) cocot46でトラックボールのはんだ付けで1箇所空けるところ

MC(○の端っこ)は開けておきます。 反対の□ははんだ付けします。

組み立て 組み立ては夫の担当なので省略します。

ファームウェアを焼いて、ピンセットなどではんだ付けに問題がないか確認します。 問題なければ、キースイッチをはめます。 トラックボールをはめて、各プレートを重ねてネジ止め、最後にキーキャップをはめます。

▼シリコンゴムシートの切り出し cocot46でシリコンゴムシートの切り出し

間に挟むシリコンゴムシートを重ねたところです。 印刷した型紙に沿って夫が自分で切り出して使います。

少し失敗(緑色の印)してますが、きちんとはまりました。

▼cocot46の出来上がり cocot46の出来上がり

自作キーボード『cocot46』の組み立てで使った道具

cocot46の組み立てに使った道具を紹介しておきます。