DeskminiをCPU、メモリ、SSD(M.2)のシンプル構成で組み立て
夫が仕事に使っていたLinuxパソコンが壊れてしまいました。
後釜にDeskminiを買ってきました。
どうも、夫は発売時からずっとDeskminiが欲しかったみたいです。
CPU、メモリ、SSD(M.2)だけのシンプル構成でDeskminiパソコンを組み立てます。
※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。
Deskminiのパソコン組み立てに買ってきたもの
マザーボード・電源付きパソコンケース
✓ DeskMini 310(19,008円)
CPU
✓ Intel Core i7-8700(35,618円)
SSD(M.2)
✓ Crucial SSD M.2 1TB(12,290円)
メモリ
✓ PC4-19200 DDR4-2400 16GB*2枚(16,460円)
上の3つは、パソコン工房 BUYMORE秋葉原で買いました。
メモリは欲しいのが売り切れだったので、どすぱらで購入。
今回は珍しく、すべて新品です。
いつもはだいたい中古で買います。
Deskminiのシンプルなパソコンを組み立てる
買い物内容で分かるように、シンプルな構成です。
【1】deskminiの中身を確認する
(左上から時計周りに)
deskminiのケース、電源、電源ケーブル、ゴム足とネジ、2.5インチHDD/SSD用のケーブル2本
下の写真は、Deskminiのバックパネルです。
4隅のネジを外すと、開けられます。
バックパネルを引っ張ると中が出てきます。
いきなり強く引っ張らないで下さい。
上の写真のように、1箇所ケーブルがつながってます。
組み立て前に、マザーボードの写真を撮っておきます。
説明書のコネクタ類の説明箇所も写真に残します。
また何かいじるときにこれがないと困りますので。
では、パーツを載せていきます。
CPUを載せる
CPUの向きを合わせて載せます。
CPUの▲(緑色の印)とボード上のCPUを載せるところの▼(赤い印)を目印にします。
CPUを載せる方の写真、フタが開いてないですが。
フタ開けてから写真を撮るの忘れました。
【2】CPUファンを載せる
ファンケーブルが挿せて、ケーブルが邪魔にならない配置で載せます。
今回は、CPUファンは別に買ってません。
CPUに付いてるファンをそのまま使います。
グリスは付いてました。
でも、一応CPUにグリスを薄く塗りました。
ファンのピンは1つ挿したら、次は対角線上のピンを挿します。
隣のピンを押すと、はめにくくなるので。
全部挿したら、ボードの裏を覗いて、きちんとはまってるか確認します。
ピンの先がちゃんと刺さってるか確認します。
(写真がピンぼけですみません)
ファンケーブルを挿すところは、メモリの隣です、
ファンケーブルを挿すところが2つります。
ファンがひとつの場合は、数字が小さい方へ挿します。
【3】メモリを挿す
メモリを挿します。
メモリを挿すときは、両端のレバーを開きます。
向きを確認して、メモリを上から押すと、カチッと音がしてレバーが閉じます。
【4】M.2のSSDを挿す
M.2の差込口は上下に2つあります。
下はWiFi用なので、上を使います。
SSDを挿したら、付属のネジを締めます。
(2.5インチのSSDを使う場合は、マザーボードの裏側に2枚まで付けることができます)
以上で、組み立て作業は終わりです。
組み立て後の写真を撮り忘れました。
このパソコンではコマンド操作しかしないと言っていたので、何も付けないシンプルな構成です。
カンタン過ぎて、何のトラブルもありませんでした(笑)
でも、起動まで○秒とかでなく、もう電源ボタンを押した瞬間に付くと言ってました。
Sandy Bridgeを彷彿とさせるサイズと有能感があります!
触っててもいじりやすかったです。
このパソコンは夫が飽きたら、私のメインパソコンにするつもりだとか。
(私はいつも夫のパソコンのお下がり)
deskminiの組み立てに使った道具
deskminiの組み立てに役立つのは以下の道具です。
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