【DIY】3Dプリンター「Ender-3x」を組み立ててみました!

Ender-3x

我が家では自作キーボードのブームが続いています。
自分好みのキーボードを作るのにどんな形状のケースにするか、あれこれ悩んでるうちに夫が3Dプリンターが所望。

オープンソースで自分で組み立てられて(DIY)、そのプリンタで作ったパーツで仕様変更やバージョンアップができる(自己複製)点が気に入り、RepRap pursa i3の中から選ぶことにしました。

価格の安さ(24,500円)も考慮して、最終的に「Ender-3x」を購入しました。

Ender-3xの組み立てと調整について、カンタンに解説します。

※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。

3Dプリンター「Ender-3x」の組み立て

組み立て自体は、それほど難しくないかと思います。
おおむね同梱されている説明書の通りで組み立てできます。

カンタンに説明していきます。

まずは、Ender-3xのパーツと工具類です。

▼Ender-3xのパーツ(1)
Ender-3xのパーツ

▼Ender-3xのパーツ(2)と工具
Ender-3xのパーツと工具

余分に入ってるネジやら、最後まで使わなかったものもあります。
ネジ類はM4とM5ばかりで紛らわしいです。
後ろの《×8》《×16》とかの数字までしっかりと確認して使いましょう。

六角レンチが弱くて回しにくいです。
何度かネジが舐めそうになりました。
買い替えは面倒なので、ネジが舐めないよう・レンチが曲がらないよう丁寧に回しましょう。

では、組み立てに入ります。

▼Ender-3xの支柱をつける
Ender-3xの支柱をつける

使うパーツは最初の画像内にある番号と照らし合わせて確認します。
【15】と【16】の2本が支柱になります。

区別がつきにくいですが、ネジ穴から棒の端までの距離を見て違いを確認して下さい。

▼電源と操作パネルをつける
Ender-3xに電源と操作パネルをつける

230Vか115Vから選ぶように注意書きがあります。
日本では115Vに合わせて下さい。

この電源ですがネジ穴の位置を合わせてみると、少し浮いた状態になります(イラストでは見えにくい)。
電源はそれなりに重く、ネジ穴の位置で動かさずに持つのは厳しいです。
私はいったん支柱をはずして、電源を棒にネジ止めしてから、支柱を立て直しました。

▼ベッドの高さを決めるパーツを入れる
Ender-3xにベッドの高さを決めるパーツを入れる

【9】のパーツはベッドの一番低い位置を決めるパーツです。
上下に微調整するので、スライドするようになっています。

上の説明イラストで左下に正しい例と悪い例が描かれていますが、間違い探しのようで分かりにくいですね。

▼ダメな向き
ダメな向き

縦に向いたまま通すのはダメです(緑の×印)。
横向きにして入れて下さい。

▼正しい向き
正しい向き

横向きで通ります(ピンク色の囲み)。
縦向きでも入ってしまいますが、縦を向いてるとパーツが支柱から浮く(カパカパする)ので分かります。

▼Z軸を上下させるパーツを付ける
Enda-3xのZ軸を上下させるパーツを付ける

【8】はZ軸(上下方向)を手動で動かせるパーツです。
白い筒状のパーツに隠れ気味ですが、ネジ穴があります。

【17】は長いネジ状の棒です。
外側のゴムホースは外して下さい。

▼X軸を移動させる棒を付ける
Ender-3xでX軸を移動させる棒を付ける

【6】はフィラメント(インク)を吐き出すパーツです。
金色の小さいパーツは、フィラメントの通り道(取り込む)になります。

【18】がX軸(左右方向)に移動させるための棒です。

【6】が【18】の凹みを通るように取り付けます。

▼ネジだけ先にはめる
ネジだけ先にはめる

ネジは板と板の間に入れます。
先に中からネジだけはめておきます。

▼ネジは上の板の穴を使って回す
ネジは上の板の穴を使って回す

上の板に空いてる穴を使って、ネジを締めます(ピンク色の囲み)。

▼X軸にゴムベルトを通す
Ender-3xでX軸にゴムベルトを通す

【14】のゴムベルトをX軸に通します。
凹凸がある方を内側にして、途中でねじれたりしないように巻きつけます。

▼X軸の棒に車輪付きパーツを付ける
Ender-3xでX軸の棒にスライドさせるためのパーツを付ける

【4】はX軸の棒を上下にスライドさせるための車輪付きパーツです。

【5】はX軸上を左右に移動するフィラメントの出口パーツです。
X軸の棒の凹み(レール)に車輪を通します。
【5】のパーツに先ほどのゴムバンドを引っ掛けます。

【4】と【5】の向きに注意して取り付けましょう。

▼車輪付きパーツの向き
車輪付きパーツの向き

【4】【5】とも棒の後ろから車輪が見えるような向きになります。

▼X軸のゴム調整パーツを付ける
X軸のゴム調整パーツを付ける

【7】はX軸のゴムバンドを微調整するパーツです。
このsetp8の説明イラストに下部にある正しい例と悪い例、step3でも見ましたね。
これもstep3同様、縦向きでなく横向きに通して下さい。

説明イラストの右端に『Tighten』と赤い矢印が書かれています。
【7】を動かすことでゴムバンドの張り具合を調節するのですが、説明用の写真を撮り忘れました。

はじめは緩すぎず、ノズルが付いた部分(上の写真の中央の灰色パーツ)がスムーズに動けばいいと思います。

後述の参考動画にゴムベルトの張りを調整するやり方があります。
(↑長い動画なので、ゴム調整をピンポイントで時間指定しています)

▼X軸の棒を支柱に通す
Ender-3xでX軸の棒を支柱に通す

先ほど仕上げたX軸の棒を2本の支柱に通します。

▼レールに車輪を通す
レールに車輪を通す

支柱の凹み(レール)に車輪が通るようにしてはめます。

▼てっぺんの棒を付ける
Ender-3xにてっぺんの棒を付ける

【19】をてっぺんに載せ、ネジ止めします。
【19】の棒は向きがあります。
傷跡のように見える方を上にしてネジを止めます。

【12】はプラスチックの四角いフタです。
両脇の棒は切り口が荒く、肌にこすると切れたり刺さったりして危ないのでフタで閉じます。
(このブログ記事で組み立て方をまとめるまでフタの存在に気づかず、そのまま使っていました)

▼フィラメントを乗せる台を付ける
Ender-3xにフィラメントを乗せる台を付ける

【10】と【11】はフィラメント(インク)を乗せておく台です。
【11】の凹んでる方が前を向くようにします。
【11】の穴に丸いパーツを合わせ、後ろから【10】の筒をはめこみます。
丸いパーツがフタのような感じで止まります。

フィラメントを乗せるためのネジはてっぺんの棒の凹みにはめます。
ネジ台のパーツは両脇がレールに隠れるように向きを合わせて下さい。

▼正しい向きとダメな向き
正しい向きとダメな向き正しい向きとダメな向き

ネジ台をレールに入れたら、先ほどのフィラメント用パーツをネジ止めします。

▼配線をつなぐ
Ender-3xで配線をつなぐ

各ケーブルをつなげば、(とりあえず)完成です!
ケーブルの差込口が探しにくいのもあります(下側や内側など)

▼操作パネルの裏側につなぐ
操作パネルの裏側につなぐ

step12の説明イラストで右の上から2番目は操作パネルの裏側にある基板に差込口があります。

これで(形だけは)Ender-3xの出来上がりです!!

《Ender-3X 組み立ての参考動画》
参考動画リンクEnder-3Xの組み立て説明

《Ender-3X 配線と調整の参考動画》
参考動画リンクEnder-3Xの配線と調整説明

3Dプリンター「Ender-3x」の配線と調整

組み立て作業自体は、特別難しくはありません
(説明書が少々不親切なのと、イラストが分かりにくいくらい)

Ender-3xを自作する過程で難しいのは調整です。
調整は2段階に分けて考えたらいいと思います。

1段階目はベッドの調整です。
ベッドとは、3Dプリンターがフィラメントを吐き出して作品が作られる台のことです。

そもそもベッドがぐらついてます。
参考動画でもグラついてましたし、我が家のもグラついてました。

ベッドがグラついてるとお話になりません。
すでに組み立ててある部分を分解して直すのはシャクですが、仕方ないですね。

▼ベッドを水平に調節する
Ender-3xのベッドを水平に調節する

上の写真の真ん中にある黒い台がグラグラでした。
白い台の四隅のネジを外して、黒い台のネジを締め直します。
Y軸の滑り(手前に伸びているゴム)が気になるようなら、ゴムの張り具合も調節します。

付属の強化ガラスを乗せて、ノズルのパーツを前後(Y軸)と左右(X軸)へ動かし、盤面とノズルのすき間が均一になるようにします。

ベッドを水平に調節する作業は、かなり根気がいる作業だと思います。
四隅で強化ガラスと机(に敷いたマット)の距離を物差しではかったら、左右で3mmくらい違いました。

ネジを締めたり緩めたりしながら、何とかほぼ水平になるまで(夫が)調整しました。

ベッドの調整ができたら、いよいよテストプリントをしてみます。

テストプリントをしながら、ベッドにフィラメントを定着させる作業が2段階目の調整です。
最初はフィラメントが滑ってしまい、なかなか台にくっついてくれません。

もとから付いてるテストプリントは犬の置物です。
サンプルのフィラメントでは足りない上、プリント終了まで6時間もかかるので、別のものでテストしました。

▼3Dプリンターで出したキーキャップ外し
3Dプリンターで出したキーキャップ外し
Thingiverse(キーキャップ外し)

フィラメントが少なく、曲線もあるキーキャップ剥がしです。

1回目は、ノズルの先にニョロニョロとインクが丸まって即終了。
フィラメントを強化ガラスに定着させるのがとても大変です。

強化ガラスにすでに購入してあったフィルターを貼ると、少し定着するようになりました。
6回目のテストでようやくキーキャップ剥がしができました

3Dプリンターでフィラメントを定着させるためにしたこと
✓ノズルをギリギリにする
(プリント用紙は通るけど、ノズルの先端が微かに触れて紙をこするくらい
✓定着を良くするフィルムを貼る
✓操作パネルでベッドの温度を上げる(60℃→65℃)
✓操作パネルでプリントスピードを減速(100%→80%)

とくにノズルとベッドの距離を作るのが大変だったようで、夫はテストプリントも合わせて3時間くらい作業してたと思います。
(1カ所だけでなく、四隅や中央などノズルを前後左右に移動させて、どこも同じ高さになるようにする必要がある)

更に、うちの作業台は足がぐらつくので、10層目くらい重なるまで夫はテーブルの足を踏んで抑えてたと言ってました。

ベッドの温度でなく、フィラメントの温度を高めにしたり、最初の何層か出力するまでは速度を80%にしていたり、いろいろ工夫しました。

また、フィラメントは湿気に弱いようです。
フィラメントの保存方法と開封後の利用について夫が調べてあったので、それに必要なものも購入しています。

いったん開封したフィラメントは、密封できるタッパーやジップロックなどに乾燥剤と一緒に保存します。
乾燥剤はお菓子などに入ってるシリカゲルを使います。
100円ショップなどでも購入できます。

いったん開封したフィラメントがしけってしまったら、乾燥機で乾かしたりしてから使うと良いそうです。
食器乾燥機や食品乾燥機を使うと良いとのことで、食品乾燥機まで買いました。

食品乾燥機の中の網をフィラメントの形状に合わせてニッパーで切りました。
(まだ使ってませんが)

3Dプリンター「Ender-3x」の性能を良くするパーツ

Ender-3xはプリント性能を良くするための調整パーツをEnder-3x自身で作り出すことができます
とりあえず簡単そうなところから、やってみました。

▼フィラメントをノズルに送るハンドルノブ
フィラメントをノズルに送るハンドルノブ
Thingiverse(フィラメントをノズルに送るハンドルノブ)

フィラメントを差込口に入れてから手で押し込むのは大変です。
ハンドルをつけて、回すだけで奥までフィラメントを通せるようにしました。
(ピンクになってるのは、回転を分かりやすくするために私がペンで書きました)

▼フィラメントのガイド
フィラメントのガイド
Thingiverse(フィラメントのガイド)

フィラメントの差込口まで、上から真っ直ぐ伸びてる状態だとつっかえてフィラメントが出てこなくなることがあります。
フィラメントの通り道を大きなカーブにすることでフィラメントを回りやすくします。
(それで、一度出力に失敗しました)

▼Z軸のネジ状支柱を固定するパーツ
Z軸のネジ状支柱を固定するパーツ
Thingiverse(ネジ支柱を固定する)

初期のままだと、ネジ状の支柱の上部が固定されません。
ノズル部が上へ移動するときに支柱が揺れると繊細な造形ができないので、ネジ支柱の上部を固定するパーツをつけます。
リンク先では2つパーツがありますが、凸型をしたパーツ(ベアリングを使わない方)で固定してみました。
Ender-3x付属のネジの余りを使えます。

紹介した3つのうち、下の2つを追加したことで、細かな部分の出力がだいぶ良くなりました!

はじめは3Dプリンターの実力に懐疑的でしたが、実際に使ってみると夢がいっぱいです。毎日暇さえあれば、次は何を作ろうかと考えてしまいます。

ただし、調整が面倒なのは間違いないです。
時間の余裕と根気のある人におススメです♪
(私はいまだに調整は夫任せです)

バラバラに分解されたパーツからノートパソコンを組み立てる〜LIFEBOOK A574/H

ノートパソコンの分解がしたくて「ジャンクPCあったら欲しい」と頼んでおいたら、バラバラに分解されたノートパソコンが箱で届きました(笑)
組み立ての様子を写真で紹介します。

富士通のLIFEBOOK「A574/H」のメモリ、SSD/HDDを換装したい人にも役立ちます。

※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。

分解されたLIFEBOOK A574/Hを組み立てる

複数のノートパソコンを分解したパーツがあるので、箱からバラバラに分解されたノートパソコンの中身を出していきます。

▼バラバラに分解されたノートPCのパーツ《LIFEBOOK A574/H写真-1》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」の中身

左側はフロントカバーの上にマザーボードとファン、ネジ袋があります。
右側は底面のカバー、バッテリー、モニター、フロントカバー上にかぶせるフタ(電源ボタンなどあるところ)があります。

▼キーボードなど《LIFEBOOK A574/H写真-2》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」のキーボードなど

左上から時計回りに、キーボード、メモリかHDDのフタ、キーボード、HDD、コネクタのつながった基板、メモリのフタ、光学ドライブ、もうひとつ光学ドライブ、ネジ類とプラスチックのパーツ。

キーボードとDVDドライブが2つずつあります。
どれがどのノートパソコンのものか分からないので、とりあえず出しました。

まず最初に底面のカバーを出して、分かりやすいパーツから載せていきます。

▼底面のカバー内側《LIFEBOOK A574/H写真-3》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」の底面のカバー内側

大きさや形状から、どこに何を置くのかだいたい分かります。
DVDドライブは2つあったので、載せてみてサイズの合う方を選択しました。

▼マザーボード裏《LIFEBOOK A574/H写真-4》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」のマザーボード裏

マザーボードを載せる前に、裏側になるコネクタ類を挿しておきます。
小さいほうがCPUファンのケーブル、赤と青でセットになってるケーブルが電源ケーブルです。

挿したらマザーボードをひっくり返して、底面カバーの中に載せます。

▼HDDとDVDドライブも入れる《LIFEBOOK A574/H写真-5》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」にDVDドライブとHDDを入れる

2枚目の写真で、HDDの下に写ってるケーブル付きの基板は謎でした。
基板に書かれた型番のような文字列を検索したところ、DVDドライブにつなぐパーツと判明。
ピンク色の□で囲んだ部分)
DVDドライブにつなぐと、ケーブルの反対側にちょうど差込口があったのでつなぎます。

同じく2枚目の写真で左下のネジ袋に入ってる黒いプラスチックのパーツは、HDDを固定するための部品だと思われます。
が、今回は放置します。

▼トップカバーを載せる《LIFEBOOK A574/H写真-6》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」のトップカバーを載せる

次にトップカバーを載せてみます。

ピンク色のラインにモニターケーブルを通します。
左の青い印はキーボードケーブルの差込口です。
中央の青い印は、スピーカーケーブルの差込口です。
スピーカーケーブルは、右側からプラスチックの爪状の出っ張りの下をくぐらせながら通して、コネクタを中央で挿し、残りはモニターケーブルと同じルートに載せます。
赤い印はタッチパッドのコネクタです。

▼キーボードを載せる《LIFEBOOK A574/H写真-7》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」のキーボードを載せる

キーボードを載せる前にキーボードケーブルを挿します。

▼キーボードの爪の位置《LIFEBOOK A574/H写真-8》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」のキーボードの爪の位置

キーボードは下側の爪を差し込むような感じで入れます。

ちなみに…
はじめて分解するノートパソコンでキーボードの爪の位置が分からない場合は、キーボードをスパッジャーなどで少しずらして爪の位置を確認するといいです。
ネットで同じ機種の情報があれば、それが一番ですが。

▼モニターと本体を固定するネジ位置《LIFEBOOK A574/H写真-9》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」のモニターを固定するネジとヒンジ

本体とモニターをつなげます。
モニター側の金具(青いライン)と本体側の金具(ピンク色のライン)を重ねてネジ止めします。

▼モニターを本体に固定《LIFEBOOK A574/H写真-10》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」のモニターを本体に固定

ネジ止めすると、ヒンジが回るようになります。

モニターと本体をつなげたら、モニターケーブルの上にスピーカーケーブルを通して、スピーカーの先端を丸い穴に載せます。

▼組み立て完了《LIFEBOOK A574/H写真-11》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」の組み立て完了

最後にトップカバー最上部にプラスチックカバーを乗せます。
カバーの下側は爪があるので、下側から合わせて上から抑える感じで左右ともパチパチ言うまでしっかりはめます。

組み立ては完了しましたが…残念ながら起動しません。

まず、電源ボタンを押した時用の基板がありません。
本当なら、写真10の右側のスピーカーの左当たりに基板があって電源ボタンを押した時に接触します。
写真1の右下にあるプラスチックカバー(フタ)に見える白い線の左端が電源スイッチに接触する部分です。
接触するはずの基板がないので、電源ボタンが物理的に押せません。

それと無線LANモジュールもありません。
写真5のピンク色の□の上、ドライブの左のすき間が本来無線LANモジュールがある場所だと思われます。
ノートパソコンで無線LANがないのは不便です。

モニターがなくても、音が出なくてもいいですが、電源ボタンが機能しなくて無線LANが使えないのは困ります。

まあ、でもノートパソコンの分解は好きなので楽しめました。
正確には分解ではなく、分解されたパーツの組み立てですが…

一応、分解したい人向けに中の写真を載せておきます。

▼中身の全体図《LIFEBOOK A574/H写真-12》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」の中身の全体図

底面カバーに各パーツを載せた全体図です。
(HDDは抜いてあります)

LIFEBOOK A574でのメモリ、HDD/SSD換装

メモリは底面のフタを開けるだけで、カンタンに交換できます。

▼メモリ交換の場所《LIFEBOOK A574/H写真-12》
Fujitsu LIFEBOOK「A574/H」のメモリ

LIFEBOOK A574/HでのSSD/HDDの換装は、ちょっと面倒です。

分解の手順は、今回の組み立てと逆になります

  1. バッテリーを外して、バッテリー下の3本のネジを外す
  2. 底面のネジも見える範囲で外す
  3. フロント上辺のカバー(電源ボタンやスピーカーがある部分)をスパッジャーなどで爪を折らないように外す
  4. キーボードも下辺の爪を押し上げるようにして外すが、この時一気に剥がさないで裏側のキーボードケーブルを外す
  5. 中央部のスピーカーケーブルを抜いて、スピーカーをどかす
  6. モニターケーブルも抜いて、ケーブルは本体からどかしておく
  7. ヒンジ部の下にある金具のネジを左右とも外すとモニターと本体が離れる
  8. 見えてるコネクタ類を外して、キーボード下のネジを外す
  9. これでフロントカバーが外れると思います
  10. トップカバーが外れたら、DVDドライブのケーブルを片側外して、中央のHDDを新しいHDDかSSDに換装する

モニターまで外さないといけないので楽ではないですね。
HDD/SSDの換装がしたいだけの場合には、少々ハードルが高いかも知れません。

せっかく組み立てたノートパソコンが使えずに残念でしたが、バラバラのパーツから組み立てるというはじめての経験ができたし、触ったことのない機種をいじれたので、これはこれで楽しかったです。

基盤→基板に修正しました

LIFEBOOK A574/Hの組み立てに使った道具

LIFEBOOK A574/Hの組み立てに役立つのは以下の道具です。

パソコンを分解して掃除するのに便利なすき間ノズル(コジット)《タイムプラス動画あり》

デスクトップPCを分解して掃除するのに便利なすき間ノズル(コジット)《タイムプラス動画あり》
サーバー兼ルーターとして使っていたデスクチップPCを分解して内部の清掃をしました。

すでに『デスクトップのパソコンを掃除したので、PC掃除の便利グッズを紹介 』の記事で、掃除機につけて使うアタッチメントは紹介済です。

が…
先日うちの掃除機が壊れて買い替えしたところ、掃除機のパイプの内径が合わなくて、これまでのアタッチメントが使えなくなってしまいました!

新しい掃除機はホースもパイプもやたら太いなと思いましたが、まさかアタッチメントが合わないとは…

仕方なく新しい掃除機用のアタッチメントを買ったところ、これが以前のよりも有用な感じなので、ぜひ紹介したいと思います♪
パイプの内径が大きめの掃除機を使ってる人にもおススメのノズルです。

※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。

Mini-ITXのパソコンを分解・掃除

清掃前と清掃後の写真でカンタンに掃除の流れを見ます。
3枚目までの画像は、動画からのキャプチャーです。

▼Mini-ITXを開けたところ
Mini-ITXを開けたところ

ゾッとするくらい汚いですね〜
CPUクーラーのファンや各種ケーブルにフェルト状の埃がもっさりと溜まっています。

実は、これ前回の再起動から800日以上経過しています。
2年半以上ですかね?

これが何年もの間、ルーター兼サーバーとして稼働していたと思うと少し怖いですね。

古いMini-ITXパソコン(FH61P)ですが、キレイに掃除したら再びルーターとして再利用するつもりです。

▼Mini-ITXのSTX電源を開けたところ
Mini-ITXのSTX電源を開けたところ
上の画像は、Mini-ITX内の電源を開けたところです(写真の右半分)。
左側に見える清掃済のCPUクーラーファンと比べると、色がずいぶん違います。

電源の中のファンは、通常の埃よりもねっとりとした埃で掃除が大変でした。

▼PCと電源を掃除し終わったところ
PCと電源を掃除し終わったところ
上の画像は、PCと電源を掃除し終わったところです。
全体的に色合いが鮮やかに戻ってますね。

▼電源を開ける前に写真を撮る
電源を開ける前に写真を撮る
今回掃除したMini-ITXのデスクトップPC(FH61P)は2台ありまして…
先に1台掃除したときは、電源を開けてすぐに写真を撮っておきました。
それが上の画像で、あとで組み立てる時にファンの向きを間違えないためです。

2台目はうっかり写真を撮り忘れ、おかげで二三度も電源ファンの向きを間違えてしまい、余計な手間がかかりました。
(3つ目のタイムプラス動画で、何度も電源のカバーを付け直しています)

そして、これ↓が今回のパソコン分解と掃除に役立ったコジットすき間ノズルです。

▼コジット すきまノズル2
コジット すきまノズル2

まず、パイプ内径が約2.9〜4.2cmと一般的な掃除機より大きめでもフィットするところがいいです。

あとホースの柔軟性も以前使っていたアタッチメントよりも、コジットの方があります。
またいていの場合は、短いホース(上の画像で右から4番目)で間に合いそうですね。

Mini-ITXのパソコンを分解・掃除して組み立て【タイムプラス動画】

2つ目と3つ目の動画で、新しい掃除機用アタッチメントを使っています。
1つ目の動画はコジットすき間ノズルが届く前で、以前のアタッチメントにゴムを巻いて無理やり使っています。

動画URL https://youtu.be/96prprn8ZI4
(21秒)
Mini-ITXパソコンを分解して、マザーボード上など電源以外の内部を掃除しています。

動画URL https://youtu.be/uLAVok7N9CU
(36秒)
続いて、電源を開けて掃除するところです。
ここからはコジットのすき間ノズルを使っています。

動画URL https://youtu.be/djKpcxuhDjQ
(24秒)
掃除が終わり、Mini-ITXパソコンを元通りに組立て直すところです。
先ほど書いたように電源ファンの向きを何度か間違えたため、少々手間取りました。

以上で、Mini-ITXパソコンの分解・清掃・組み立ては終了です。

Mini-ITXのパソコンを分解・掃除するのに使った道具

Mini-ITXのパソコンを分解・掃除で役立つのは以下の道具です。

ウェットティッシュ綿棒は自宅にあるものでいいと思います。
今回は使ってないですが、電源を開けてまた組み立てるときは、スパッジャーが役立ちます。
電源ケースの外側を開けると、ファンが離れ組み立てる時にネジ位置が合わなくて苦労するのですが、ネジ穴を合わせてスパッジャーを挿しておくと、位置が固定されて組立てやすくなります。
スパッジャーはiFixitのような工具セットを買うと、だいたいセットで入っています。

デスクトップPCをこれまでの大きなケースから極小スリムなATXケースSARA4に入れ替える

今回は、デスクトップパソコンのケース入れ替え作業です。
私のデスクトップパソコンは、ドスパラで買ったPrimeシリーズのcore i7-2600sです。
メモリは16GBから32GBに変えています。

秋葉原をうろついていたら、ATX用のものすごく小さくてスリムなPCをケースを見つけたので、入れ替えることにしました!

▼新旧パソコンケース(ATX)

サイズ ATXスリムケース SARA4と元のドスパラパソコンのケース大きさを比較 元のドスパラパソコン(ATX)

《左》Primeオリジナル GWケース(ATX)とSARA4を並べたところ
《右》ドスパラパソコンPrimeの内部

▼新しく買ったScythe(サイズ)のSARA4
サイズ ATXスリムケース SARA4

このスリムなPCケースはドスパラで5,980円(+税)で購入しました。

電源は、今まで使っていたPCケースの12cmの静音ファンをそのまま使います。
CPUクーラーは大きすぎてケースに入らないので、SARA4に入るサイズのものに交換します。

▼新旧CPUクーラー

サイズ KABUTOクーラー SCKBT-1000サイズ 【HASWELL対応】 手裏剣リビジョンB SYURIKEN Rev.B 全高64mm超ロープロファイルCPUクーラー

《左》Scythe KABUTOクーラー SCKBT-1000
《右》Scythe手裏剣リビジョンB

ケースの横幅をメジャーで確認し、秋葉原のパーツショップを見て回った結果…
これまでと同じScythe(サイズ)のCPUクーラーになりました。
手裏剣リビジョンBというやつです。
決め手は、価格とよく冷えそうな見た目、それにこれまでサイズを使ってきた実績です。
手裏剣リビジョンBなら、スリムATXケースにも収まります。

というわけで。
今回は、デスクトップパソコンを大きなATXケースからスリムATXケースに入れ替える作業を画像と動画で紹介します。

デスクトップパソコンのケース入れ替え作業

動画は作業ごとに分割してあります。
失敗したところも、あえてそのまま残しています。
それぞれ作業内容を書いてますので、必要な部分だけ見てもOKです。


動画URL https://youtu.be/fxu2cxCSbdo
【動画(1)の作業内容】
HDDをケースに入れるところからスタート。
ケースに付属していたレールをHDDをにはめて、レールをフロント側から押し込む。

1分20秒くらい
電源をケースに入れて、フロント側からネジ止め。

4分くらい
ケースのフロントを閉める

4分30秒くらい
ケースの内側の穴にマザボード用のスペーサーを付けます(9箇所)
※スペーサーはケース付属で、金色の六角形をしたネジの土台になります。


ピンク色の○がスペーサーを載せるところ


動画URL https://youtu.be/4QVjcRqyqBI
【動画(2)の作業内容】
バックパネルをケースに嵌める

0分38秒くらい
ケースにマザーボードを乗せる
マザーボードをネジで止める

5分00秒くらい
CPUクーラーの取り付け準備(組み立て)


動画URL https://youtu.be/fhGU6uknrOk
【動画(3)の作業内容】
CPUにグリスを塗る

2分50秒くらい
CPUにクーラーを載せるつもりだったが、一度マザーボードを外してやり直すことに。
※M/Bを載せてしまうと、クーラーが刺さっているか見ることができないのと、ピンをはめるときに窮屈でやりにくいので。


動画URL https://youtu.be/zOQV4zC7qWk
【動画(4)の作業内容】
一度つけたマザーボードを取りだして、CPUクーラーを取り付ける

1分25秒くらい
マザーボードを引っくり返して、ピンが刺さっているか確認する

3分15秒くらい
ついでに、メモリも挿す
※CPUクーラーが大きく、メモリを挿す場所の真上まで覆いかぶさっているので挿しにくかった。最初にメモリをさして置いた方が良かったかも。


動画URL https://youtu.be/LgK5rcXge-4
【動画(5)の作業内容】
マザーボード(クーラーとメモリを設置済み)をケースに載せ、ネジ止めする

3分57秒くらい
CPUクーラーファンケーブルを挿す

8分30秒くらい
ケースファンケーブルを挿す

9分30秒くらい
補助電源ケーブルを挿す

10分40秒くらい
オーディオケーブルが届かなくて戸惑う


緑色の囲みが補助電源ケーブルを挿すところ。補助電源は8ピンのケーブルです。
赤色の囲みが電源ケーブルを挿すところ。電源ケーブルは硬いのでしっかり押し込みます。
ピンク色の印は、ファンケーブルを挿すところ。PWR_FAN、CPU_FAN、CHA_FANとあるので基本はそれにしたがって挿して下さい。でも、ケーブルを整理するのに挿しやすい・まとめやすいところに挿しても構いません。


動画URL https://youtu.be/e8KXpRfetTc
【動画(6)の作業内容】
ケースファンケーブルの余りを束ねてから挿す

2分30秒くらい
USBケーブルを挿す

4分30秒くらい
フロントパネルのLEDケーブル類を挿す

9分20秒くらい
ケース裏のブラケット部分の金具を外す

11分00秒くらい
電源ケーブルを挿す

12分5秒くらい
グラボが大きいのでケースに入るようブラケットを外す
グラボをマザボに挿す
※ロープロファイルのブラケットがない為グラボがぐらついてしまい、結局ロープロファイルのグラボを新しく買い直しました(動画8で新しいグラボを挿します)

16分00秒くらい
HDDにSATAケーブルをつなげて、SATA1に挿す
※HDDはデータ用なのでSATA1にします


緑色の囲みがオーディオケーブルを挿すところ。
今回、ケースについていたオーディオケーブルが短すぎて挿せませんでしたが、音源はバックパネルから直接ケーブルを挿して対応することにしました(フロントパネルからは取れない)。
赤色の囲みがUSBケーブルを挿すところ。
水色の囲みがフロントパネルのLEDケーブルを挿すところ。1ピンずつ挿すため、非常に細かく、位置的にも見にくいので、あたかじめアップにした写真を撮っておくといいです。
ピンク色の印はSATAケーブルを挿すところ。0に起動ディスク、1以降にデータディスクを挿すのがおススメです。


PWRBTN 電源ボタン
PLED 電源LEDライト
HDLED ハードディスクドライブのLEDライト
RESET リセットボタン
ケーブルに書かれた名前と合わせて差し込みます。▲がついてる方がプラス(+)です。
▲印のないケーブルもあります。ケーブルによって白がマイナス(-)とかありますが、購入時の説明書などで確認して下さい。


動画URL https://youtu.be/-rlIjDUGg4c
【動画(7)の作業内容】
SSDをマウンターにはめる
マウンターに載せたSSDをケース付属のレールに取り付けて設置する
レール用の針金が何度も外れて悪戦苦闘。

11分00秒くらい
SSDにSATAケーブルをつなげて、SATA0に挿す
※SSDは起動ディスクなのでSATA0に挿します


動画URL https://youtu.be/Ng5Y4xTNXYs
【動画(8)の作業内容】
新しく買ってきたロープロファイルのグラボを挿す。
元から刺さってるブラケットがフルサイズなので、まずはロープロファイルの方に交換する

▼ロープロファイル有りのグラボ
玄人志向 ビデオカードGEFORCE GT 710搭載 ロープロファイル 空冷FAN GF-GT710-E1GB/LP

ロープロファイル 空冷FAN GF-GT710-E1GBです。
※ロープロファイルありで、補助電源のないタイプの安いグラボを探して、パソコン工房秋葉原BUY MOREにて3,780円(税込)で購入しました。

5分過ぎ
ブラケットの表と裏を間違えてしまい、やり直し。

5分48秒くらい
グラボをマザボに挿す
ブラケットをケースにネジ止めする

9分35秒くらい
ケーブル類をどうまとめるか思案中
(ケース内で邪魔にならないよう)

16分30秒くらい
SSDとHDDの電源ケーブルをそれぞれ挿すのではなく、1本でまとめ直す
=挿すところが2箇所ある方の電源ケーブルに換える

19分くらい
使わないケーブルをまとめて結束バンドで縛る
(ケース内のケーブルを整理して、中の換気を少しでも良くする)

以上で、スリムATXケースへのパソコン入れ替え組み立て作業は終了です。
ATXのマザーボードでも、こんなにスリムで小さいケースに収まるとは感激です。
おかげで部屋が少し広く感じます!

デスクトップPCの組み立てに役立つ道具

今回、自作パソコン組み立てに使った道具

※ 使い回しのパーツを掃除するのに使う

【動画】初めてのHackintosh(ウニビースト)を最安自作PCで実現する(3)Hackintosh用パソコンの組み立て後編

  • 今のMACだとメモリが足りない
  • メモリが多いMACだと高くて買えない
  • メモリをたっぷり載せたMACを自作PCで動かしたい
  • 中古パーツを集めた自作PCでMACを使ってみたい
  • 低予算の自作PCでMACが動いたらいいな

などなど…MACファンもそうでない人も、一度は挑戦したいHackintosh。

今回は、メモリ64GBのHackintoshをとにかく安く作るのが目的です。
使い回しのパーツや中古のパーツで自作PCを作り、そこにHackintoshを入れて動かしてみます。

※このページにある写真は、クリックで大きな画像を表示します(別窓)。

Hackintosh用のパソコン自作に使う道具類

HackintoshPCを自作するのに役立つのは以下の道具です。

※ 使い回しのパーツを掃除するのに使う

Hackintosh用PC自作動画(パソコンの各パーツ接続編)

Hackintosh用のデスクトップPCを自作します。
今回はPCケースに各パーツを取り付けます。

マザーボードにはCPU、クーラー、メモリを取り付け済みです。
CPU・クーラー・メモリの取り付けを動画で見る

このケースではクーラーが大きすぎてフタが閉まらないことが判明していますが、PCの起動を確認して、メモリテストを済ませたいのでとりあえずは組み立てを終わらせます!!

途中で迷ったり間違えたりして作業時間が長くなっています。
作業内容と該当する時間を書き出していますので、必要な部分だけ見て下さい。


動画URL⇒ https://youtu.be/j0MPDRFmpxk

以下、HackintoshPCを自作する作業手順と動画の該当箇所です。

  1. (0分10秒)電源をPCケースに入れて、ネジで固定する
  2. (4分06秒)マザーボードをケースに載せて、ネジを止める
    バックパネルの穴にはめるような感じで載せます。
    はじめの2〜3本は緩めに止める感じで、M/Bのネジ穴とケースのネジ土台を合わせながら、ネジ止めしていきます。

  3. (8分18秒)グラボをマザーボードに挿して、ネジで止める
    ネジ止めあたりは映像が見きれています。金具の窓を固定するようにネジを締めます。

  4. (11分18秒)無線LANアダプターをマザーボードに挿して、ネジ止めする
    映像が見きれていてわかりにくいですが、はまっていたスロットカバーを外してから挿しこんでます。その後またネジを締めます。

  5. (13分14秒)無線LANのアンテナをはめる
    アンテナの根本を回して3本ともはめます。

  6. (15分24秒)SATAケーブルをマザーボードに挿し、反対側をSSDに挿す
  7. (15分52秒)SSDに電源ケーブルを挿す(映像では見切れてる)
    〈ケーブルをまとめやすいように、SATAケーブルをいったん外してからはめ直しています〉

  8. (17分34秒)ケースファンのケーブルをマザーボードに挿す
    すぐ近くにあるsys_fan1に挿します

  9. (18分48秒)電源ケーブルをマザーボードに挿す
    電源ケーブルは、ケース仕切りの穴を通して下から上に持ってきています。

  10. (20分54秒)グラボに6ピンのケーブルを挿す
    〈空いたままになってるケース側面を取り付ける〉

  11. (24分22秒)もうひとつのケースファンのケーブルをマザーボードに挿す
    すぐ近くにあるsys_fan2に挿します

  12. (25分39秒)電源リモコンのケーブルをケースに通して、HDD LEDなどのケーブルをつなぐ
    ▼細かいケーブル類
    電源ランプ(Pwr)、HDDランプ(HDD LED)、リセット(Reset)、スピーカー(Speaker)の細かいケーブル
    電源ランプ(Pwr)、HDDランプ(HDD LED)、リセット(Reset)、スピーカー(Speaker)の細かいケーブルです。

    左右どちらかに△の印があります。△の印がある方がプラス(+)接続です。
    (クリックで大きな写真を開くと、△印があるのが分かると思います)

    今回は電源リモコンにつなぎますが、ふつうはフロントパネルに接続します。

    ▼フロントパネル接続の場所
    フロントパネル接続の場所
    フロントパネルのすぐ近く、上の写真ではピンク色の○印が接続場所になります。
    (M/B上に対応するケーブル名が書かれています)

    全部挿したら、リモコンを通したスロットカバーもネジ止めします。

  13. (27分47秒)空けていたケースの側面を閉めてネジ止めする

Hackintosh用に自作したPCを起動させる!

必要なパーツはすべて載せてつなげました。
組み立ては完了です。

▼組み立て前
PCケースにHackintosh用のCPU・クーラー・メモリ搭載済みのマザーボードを載せたところ
Hackintosh用のCPU・クーラー・メモリ搭載済みのマザーボードをPCケースに載せたところ

▼組み立て後

PCケースにHackintosh用のパーツをはめた後Hackintosh用のパーツを組み込んだPCを横から見たところ

(左)パーツを全部載せて、各種ケーブルもつなげたところ
(右)横から見たところ。起動用のSSDしかないので、下の段はスカスカ

早速、メモリテストをするためのUbuntu(Linux)が入ったUSBを挿して、電源ボタンを押してみます。
が…PCにつないだ外部モニターには何も映りません。

というか、落ちました。
ファンは回るのですが、直ぐに落ちます。
電源を切って、入れ直すというのを何度かやり直してみましたが結果は同じでした。

原因が分からないので、最少構成にしてみます。
グラボと無線LANアダプターを外し、メモリも4枚のうち3枚を外してDDR4_1のところに1枚だけ残して、再度電源を入れてみましたがダメ。

改めてM/Bを眺めてみると、ケースファンとCPUの間くらいに8ピンの差込口が残っています。
補助電源ケーブルの差込口です。
試しに補助電源ケーブルを挿して電源を入れてみたら…起動しました!!

これまで自作PCなどで補助電源を使ったことがないので気付きませんでした。

▼UEFI画面でメモリが64GB載ってることを確認
起動後にメモリが64GB載ってることを確認

▼メモリテスト開始
hackintosh用PC組み立て完了後にメモリテスト開始
さすが、64GB。メモリテストの画面も爆速です!!
このままテストが終了すれば、いよいよHackintoshのインストールができます。

⇒ 次回は、ウニビーストのインストールUSBを作ります。

初めてのHackintosh(ウニビースト)を最安自作PCで実現するのその他の記事

(1)パーツ選びと購入編
(2)Hackintosh用パソコンの組み立て前編〜マザーボードにCPU・クーラー・メモリを取付け
(3)Hackintosh用パソコンの組み立て後編〜PCケースに各パーツをつなげる
(4)ウニビーストのインストールUSB作成編
(5)NvidiaのWebドライバーを認識しない問題を解決する
(6)PCクーラーがおさまるケースで組み立て直し
(7)残ったPCパーツでもう一台デスクトップPCを組み立てる

動画